トイレの花子さんと行くダンジョン配信珍道中~心霊系配信者の俺、ダンジョン配信のせいで忘れられかけている怪異達を救おうとしたら最強になった~

第6回次世代ファンタジーカップ参加中! 現在の順位:503
 現代地球の各所に突如ダンジョンが現れてから三年。最初こそ各国とも政府や軍が率先してこれらを調査していたが、あまりの数の多さに対応が間に合わず、民間どころか個人単位での調査が始まる始末。
 そんな中、個人調査隊が記録と称してネット動画配信サービスにダンジョン内での出来事の動画をアップし始めたことをきっかけに、ダンジョン配信と言うジャンルが確立。多くの配信者がダンジョンを目指す次第となった。

 そんなダンジョン配信には目もくれず、日々心霊系配信を行っていた宮村孝志は、ある日トイレの花子さんが出るという廃校に撮影に出かける。何やかんやあって花子さんの撮影には成功したものの、彼女にはある悩みがあって……。
 聞けば、最近の人間はみんなダンジョン配信に夢中で、心霊現象や怪異といった存在を忘れかけていると言う。このままでは噂頼りの自分達は存在出来ないと嘆く花子さんのために、孝志は一念発起。ダンジョン配信のせいで怪異が忘れられてしまうと言うのなら、逆にダンジョン配信をすることで怪異を盛り立ててしまえばいいのではないか。

 そんなこんなで、花子さんと一緒にダンジョン配信を始めたら、何故か花子さんの怪異としての能力を、孝志が使えることに気がついた。他のダンジョン配信者にはない特殊能力を得た孝志は、ダンジョンをあっさり攻略。これが引き金となって配信がバズり、孝志と花子さんは一躍時の人に。その噂を聞きつけた他の怪異女子達が孝志の元にやって来て、気付いたら怪異女子ハーレムが出来上がっていた……。
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