幼なじみの方が大事だと言われたので、私は婚約者を降ります
社交の調整、侯爵家との付き合い、夜会での立ち回り。
婚約者として必要な役目を果たしてきたつもりだった。
けれど、エドワードが最優先するのは、いつだって乳兄妹のフィオナだった。
体調を崩したと聞けば予定を変えて駆けつけ、夜会でも当然のように隣へ立つ。
「昔から家族同然なんだ」
そう言って、エドワードは何度もリシェルへ理解を求めてきた。
侯爵夫人だけは、そんな息子を何度も諫めていたけれど――本人は、自分がどれほどリシェルへ甘えているのか、まるで分かっていなかったのだ。
そして、ある日。
「フィオナは俺にとって特別なんだ。君とは違う」
その言葉を聞いた瞬間、リシェルはようやく気づく。
ああ、この人は最初から、私を一番に選ぶつもりなどなかったのだと。
ですから、もう結構です。
そこまで乳兄妹の方が大事なのでしたら、私は婚約者を降ります。
リシェルが去ったあと、エドワードは少しずつ思い知っていく。
自分がどれほど彼女に支えられていたのかを。
ブライトン侯爵家はわざとではないけれどグランツ伯爵家を壊しています。
フィオナもわざとではないのはわかっていますが、どうしたらいいかをブライトン侯爵夫人に相談すればいいのに…たとえしたとしても同じ事をするとは思いますが…
侯爵家も手に負えない厄病神を押し付けたものだ。
セシリアには伯爵家にいるのと、王宮で付きまとう二人の厄病神にあとどのくらい悩まされるのでしょうね…
セシリアは言う事は立派だけど、何とも呑気な決意だなぁ?
屋台骨の揺らぐ伯爵家を傾くままに放置して、まずは自分磨きですか?
そんな事をしている間にも出来る事はあると思うが…。
崩れるだけ崩れて、取り返しのつかなくなる寸前まで行ってから戻っても。
フィオナがまあアレなのは前提としても、
セシリアは複雑な事情があって苦労してる未成年なのは分かるんだけど、フィオナがとかまだ3年以前に元々後妻は嫌派だったぽい。
やってほしくないことすら事前に教えないのに後からキレるのは問題だし、フィオナが庭の話したときも「母が世話してた庭のことを知らないからって話してる」ってイライラしたり。普通に何も知らされないでそこまで察するのは無理だし、どう聞いてもさすがにそれは世間話的範疇だったのに。
読み返したけど部屋のことも足向けようとした~とあるだけで入ろうとしたとは言えない描写だった。廊下の奥〜だから距離があったし決定的な入ろうとした仕草ではない。入りたいとも言ってない。数歩だけ近寄るだけだったかもしれない。
手紙も気に入らないのはわかるけど、伯爵が書けない状況で急で代筆屋も頼めずフィオナが代筆してる可能性もゼロじゃない。
話しかけても嫌で、距離とっても嫌。伯爵邸のものを使っても嫌、使わなくても気に入らない。慣れる努力をしろと言って、何もするなと言う。まず知ろうとしろというのにいざ知ろうとすれば教えない。じゃあどうすればいいんだろう。
思春期や娘のジレンマとフィオナへの警戒かもしれないけど矛盾行動や過剰反応が多い。
ただセシリアは自分にも非があること自体は認めている。だからこそ成長話の側面も期待しているけど。
後妻が一般的な貴族世界で、複雑な心境抜きにしてもフィオナ以外でもセシリアが納得する後妻は現れなさそうで。
フィオナだから以上に他の女性が来ること自体も嫌なんだろうなって感じがする。たとえ普通のお嬢さんが来て母親と全く同じ行動や言動したとしても嫌になりそう。相手がフィオナ以外でも後妻が来ればどうしても母親の時とは変わるし、ある程度は後妻に気を使うことも多くなる。
使用人たちも後妻でいくら相手がフィオナとはいえ最初から伯爵夫人への態度じゃなかったし。邪魔してたフィオナもアレだけど、それ以外にも相手がフィオナだから正当化されてるけど普通に良くない態度してるが時ある。伯爵は論外だし使用人教育も良くないから仮に離婚して別のお嬢さんが来ても苦労するんじゃないかな。
最初から読み直しました。エドワードとフィオナの自分が世界の中心的な無神経さに改めてイライラしました。
エドワードは本文通り全く変わってないし(寧ろ追い詰められて酷くなった)フィオナも伯爵家で変わらず無神経さを発揮していたのだろう。
セシリアの頑なさが批判の一部にあるけど、確かにもう少し寛大にと思わないでもないが、思春期の潔癖さや貴族の令嬢として正しく教育されているのであれば、セシリアの態度は批判されるほどのものじゃないように思う。
伯爵がフィオナが令嬢としてまともに教育されていないこともわかっていながら伯爵家で教育しようとしないのも、表に出す気はなくただ後継ぎを産ませるだけと考えているからかなと思いました。
まぁ、伯爵家とエドワードの侯爵家との間に何やらありそうなので、そこが明らかになるのを楽しみにしています。
フィオナが前妻の部屋に入ろうとしたのって
これ日本の4LDKで想像すると空き部屋チェックとか掃除くらい普通じゃない?と思ったけど
伯爵家の御屋敷なら部屋が何十とあって使用人もたくさんいるんだからわざわざ前妻の部屋なんてデリケートなとこ行く必要ないよね
そもそも他人のテリトリーなんだから勝手に入る方がおかしいし
生活にまったく関係ない、理由なんて好奇心かマウンティングくらいしかなさそうなのに
部屋から調度からぜんぶが実母の形見である部屋に必要も許可もないノンデリ前科持ちが入ろうとしたらそりゃ大問題だわ
うーん、フィオナって、一応令嬢なのになんの教育もされてない、ただアホ親子の愛玩動物として庇護されてただけのペットですよね?
たまにでも社交の場に立つのならば、ペットだってそれなりの躾や礼儀がひつようだってわかりそうなものだけど。
せっかく人になれるチャンスだったのに結局は自分に何が足りないのか考えもしないで今までと同じ思考と行動しちゃうから、ちゃんと令嬢として生きてきたセシリアには受け入れられないんだろうな〜。だって、ちゃんとしたお母様がいたのに、いきなりその代わりが人のふりして来ただけの愛玩動物だもの。よそのペットをいきなり母親にしろと言われてもねぇ。
フィオナは伯爵領に来た時の、そして来てからの服装、日々の過ごし方、今回の便箋、すべて王都に居た時のまんまなんだろうな。伯爵領に合わせた暮らし方、領民のこと、親類、婦人方との社交、伯爵家内のためにきちんと学んで、動こう働こうって考えがないのかな?ただ今まで通りふわふわして、子供を産めばそれだけで大丈夫と考えてる? 使用人がお客様みたいと思うぐらいだしね。
伯爵父が何をどうしたいのか。まさか次期侯爵キモエドに嫁がせようなんて考えてなきゃいいな。
伯爵父、本当にフィオナと結婚する気あるのかな? 侯爵夫人、しっかりした気に入った娘が欲しいなら、もうちょっと回りを整えなきゃー。
読まれなかった手紙。
まさか「妊娠しました~」とかじゃないよなぁと思いたい。
いつもの調子でふわふわヘラヘラとした自己弁明に溢れた内容かな。
それでも、嫌でも読んだ方が良かったような。
嫌なら嫌で、せめて送り返せば良かったのに。
処分しちゃったら、返事は来なくても向こうは読んでくれたと思ってしまう。
フィオナはやらかしているところも全然あるけど、同時に婚家に馴染もうとすること自体は普通だし、部屋だけじゃなくて椅子の時も事前にやってほしくないことを伝えず後から怒るからセシリアもなぁ…と思ってしまうのだけど…。そのわりには教えてって言えば教えない。せめて絶対に触ってほしくない母親の私物くらいは知らせましょうよと。母親の私物が何か知らずに分かるのは普通に無理でしょう。2章でのフィオナは全部を無神経としては言えない感じ。
ただ複雑な状況の未成年で細心の注意を払い失敗出来ない王宮での仕事と違って完璧に出来ないのは分かるのです。セシリアは読者視点出来ないし。2章はセシリアの成長と自立の側面もありそうなので期待しています。
伯爵家での元凶は制御もセシリアの代わりにカバーしない伯爵でしょうし。手紙のことは知っているのか?
手紙を破ったセシリアを家族を諦めていると見るより、頑なで絶対認める気ないなとみるなぁ。虫唾が走ろうと読まなきゃ重大事項を見過ごすかもしれないし。
貴族社会で空気よめないフィオナを好きになれないけど、セシリアもなかなか面倒。
この娘のいる家に後妻でうまくやっていける人っているのかな。
思春期で亡くなった母の場所を取られたくないセシリア、娘にきちんと説明しないでフィオナを迎えた父親だもの。
一番相性の悪そうな無邪気とゼロ距離のフィオナをあてる侯爵夫人ってばどういうつもり??
伯爵家回す能力はなさそうだから、実務不要の爵位の低い家か平民の家に嫁いだ方が幸せに思うけど。
現代は嫁入り道具とか婚礼家具とかの慣習は廃れ気味ですが、セシリア母の部屋にある家財は、グランツ伯爵家に帰する物ではなく、セシリア母の財産なんですよね。(だからセシリアに部屋の鍵を渡した訳でして┅)
セシリア母の実家や成人したセシリアの意向次第では、グランツ伯爵家からセシリア母の肖像画とかの一切合切ガサッと引き上げられて、セシリア父の元には何も残してもらえない可能性もあります。
フィオナについては、セシリア父はセシリア母を基準にして、
「侯爵家に行儀見習いで入っていた子爵家の令嬢」
なんだから、素行は褒められなくとも作法は出来ているだろう┅」
と、甘く見積もって後妻にしたんだと思います。
実際のフィオナは、
「年だけくった親のいない子供」
なんですけどね。
エドワードの妹みたいなものとか、ヴィオレッタ夫人の娘のように思っていたとかの発言はあっても、養子にしたり後見人をつけたりの法的な手続きはなくて、フィオナの嫁に行く時の出発の際も、侯爵家からの支度はなかったですしね。
この辺の
「親がいない子供」であるフィオナが、セシリア母と比べて貴族の家と家のお付き合いを理解せずにいろいろやらかしているだろうな~┅が、リシェルへの報告書にあるかなと期待。
セシリアについては、
「親がいない子供は惨めだから、短気は損気!リシェルが言うようにこれからの身の振り方は冷静に考えろ!」
ですかね?
我慢しきれなくて爆発してますが、まだ未成年ですからね!
エドワードについては、
「永遠の夏休みを送りたい年だけくった子供」
┅が、私の評価です\(^_^)/
この後の展開で近衛騎士ルーカスが侯爵家の継嗣としてはいってセシリアと婚約を結び。
廃嫡されたエドワードがグランツ伯爵家の継嗣となって養子いりしてフィオナと義理の親子に
なるとか・・・
侯爵とグランツ伯爵の両方に思うところがあり、フィオナも処理できる一挙両得の案です。
過去の話や亡くなられた伯爵夫人とヴィオレッタ侯爵夫人の間柄とか、侯爵とグランツ伯爵との
関係とかが解らないから想像でしかないけど。
途中からイライラしすぎて読むの辞めてたから誰か親切な人セシリアはリシェルに謝った??
なんかリシェルにつっかかってたとこまでしか知らなくて。。いつの間にか元屑男がセシリアに接触していた……(´×ω×`)
「何も教えもせずに、亡母の部屋に入ろうとしたフィオナを咎めるなんてセシリアが意地悪!!」
というお声がありますが、そもそも後妻として、しかも母親を亡くした少女の居る家にここが私の新天地!て気分でやってきて、挨拶交わしただけの後に案内されてもない部屋にふいっと入ろうとする·········初手からやらかしてますやんこのアホ。
得体のしれないクッキーを「頑な」義娘を想って!健気に拵えてても、すべてが見当違い。
だからキモナルシーいないとダメな病弱設定どこ行った···
私がこの世界のモブなら噂を聞いて、フィオナ結婚後もフィオナとエドワードは何かある、と思いそう
セシリアはフィオナの結婚相手の娘だからフィオナに近づくためにセシリアに付き纏ってる、と考える人も結構いるんじゃないかなあ
実際のエドワードの気持ちとは全然違うけど、外野から見たら辻褄が合うよね
いや、そうだね。わかるけどさ、なんかセシリアもちょっと…はああ😩
そもそもヴィオレッタ母さんがだめでしょう。 エドワードは、やらかしてるんだからさ、再教育終わるまで野に放っちゃダメでしょ。フィオナだってそう。再教育してからでしょう婚姻は。あのまま野に放ったらそうなるわ。
ヴィオレッタ母さん、もう少し被害者ズラじゃなくて責任もって欲しいワヨ!
セシリアのパパンも…。ちゃんとさあ、娘が相当な思いで出て行ったんだから、こまめにコミュとってがんばんないとさあ。はああ。そりゃあそうなるでしょってわかった上での展開に見えて茶番( ; ; )
エドワードがセシリア父に求婚の手紙を送った?
「私がセシリアと伯爵家を助けます~云々…」
もしくはセシリアがいなくなり心労で弱っていた父に追い打ちをかけるように王城での噂話が耳に入る。
父は胸を押さえ倒れてしまったため、急ぎ戻るようセシリアに連絡した、とか?
続きが楽しみです!
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