「妹で足りると言われたので、私は身を引きます
――ええ、構いません。私は身を引きます。
ただ、この婚姻に何が含まれていたのかを、彼はご存じないようです。
それでも妹を選ばれるのであれば、どうぞご自由に。
私は何も申しません。
……そのままで、本当に大丈夫なのでしょうか。
姉には実母から相続した所有物があり、彼女は自分の婚約者にその恩恵を与えられる。
異母妹とその婚約者が、姉の婚約者に与えられる恩恵を自分たちにも寄越せと騒ぎ立てる。
当然ながらそんな要求は一切通らない。
整理するとただそれだけのこと。
妹の婚約者が当初は姉と婚約する話だったからややこしく揉めているという状態。
最後に締めの言葉を。
『いつから自分が選ぶ側だと錯覚していた?』
主人公の母方の資産は父親の資産とは別計上だったのかな?
鉱山は母方の家で管理していて父親が口を挟む権利は皆無!
父母の婚姻時にそう言う契約であったなら、父親からしたら主人公が婚姻してもしなくても、何も変わらない、俺には関わりのない話だ、となるのでしょうね
主人公の父が家族とは思えない無関心振りに呆れる。一応肉親でしょ?
いくら貴族だとか後妻と義妹(実子か連れ子か知らんけど)家長なら家長らしく行き過ぎた行動を嗜めるとかしないものなの?それと後妻の存在感の無さにも。
継子(姉)に気を遣うでも逆に貶めるでも無く実娘(義妹)を嗜めるでも唆すでも無く空気でしか無いじゃん?
まぁ登場もしていないから空気には間違いないけれど。
婚約者候補だった奴も姉のモノを横から奪おうとする恥知らずにもザマァを期待したけれど何にもザマァが無くてそれにもがっかりだわ。
主人公のスパッと、婚約者になり損ねた人を切る対応は痛快でおもしろかったです。
1話に婚約の顔合わせ「すでに話が整っており、あとは顔を合わせるだけ」とあるので、主人公と婚約者ならずの方は初対面のはずなのですが、話を読んでいて、ならずの方の主人公に対する親しげな話し方などから、婚約した期間があった知り合いのような関係性を感じ、不思議に思いました。
婚約って親(家)同士で話し合って決めてるのに、持参する財産の詳細を分からず義妹に手を出した挙句、せめて援助してくれなんてアウトだよね~
主人公の父も、貴族らしい振る舞いなのかもたけど、後妻&義妹のやらかし放任しすぎでしょ😮💨
鉱山所有者の系譜を無確認で、相手を甘く見てケンカを売った
それで生じた問題の後始末を『ケンカを売られた側』がするわけもなし
・・・そう理解しても、他にすがる相手などいないんだろうが
その後(元)婚約者の家はどうなった?妹は?
事業投入予算が、事業中断で無駄になっただけならまだ取り返せるが
そこから契約不履行の違約金で追い打ちとなると没落も見えてくる
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