五百年前の後宮制度を復活させて聖女を側妃に迎えるそうなので、王子を連れて祖国へ帰ります
夫である国王フリードリヒからそう告げられた王妃ジュリエットは、怒るより先に呆れてしまった。
ジュリエットは、国境紛争を避けるための和平の証として隣国モンレーヴから嫁いできた王女だった。
王妃として国を支え、ただ一人の王子リュシアンにも恵まれた。
けれど、王族とは国民に恥じることのない振る舞いを求められる存在だと考えるジュリエットにとって、フリードリヒの判断は到底受け入れられるものではなかった。
「分かりました。それでは私は、祖国へ帰らせていただきます」
まだ幼い息子と、母国から連れてきた者たちとともに。
フリードリヒは、それが里帰りになる程度にしか考えていなかった。
――和平のために結ばれた婚姻が、何によって成り立っていたのかを知るまでは。
とても楽しんで読ませて頂いています。第三部になったら急に話が飛んでしまって戸惑いましたが、これがまた本筋と繋がっていくのでしょうか?
それにしても今の聖女のユーナが酷すぎる。専門的な知識が無いのは仕方ないとして、既婚者から平民から見境なしに好みの男性漁って、子供が成人しても言葉使いから何から全く変化も無し。現代でもちょっと眉を顰めるどころの話ではない仕上がりでした。専門的知識が無く、役に立たないのに側妃に迎えて意味があったのかな?結局遊んで暮らす王妃が爆誕して、聖女の末裔を苦しめる事にもなってしまった。ユーナにはざまあ展開が欲しいです。
第3部完結お疲れ様でした!
どこにでもある何気ない騎士とシスターとの婚姻。これに国同士の問題が絡み如何ともし難い事態に。
燃えるような熱烈さこそないものの、お互いに尊重し合いつつ軽口を叩く姿が微笑ましいww真実の愛は意外とこういう関係の中にこそあるのかも?
新天地へと旅立つローランとユイに幸あれ!
もしかしてレーナの両親は国王とユーナではなく、ローランとユイなのかな?と思っていた時期がありました。
ローランが王家に繋がりがあって、ユイとの間に子供ができれば王家と聖女の血を引く子供ができるので、なんらかの理由で王家に託された子供がレーナだったんじゃないかなと妄想してたんで💦
更新お疲れ様です。
5話を読んで分かった本章の時系列は第一部の真ん中ぐらい?失礼ながら読み損ねていました。
物価高の波がいよいよ小説にまで!お偉い様方には早く打開してもらいたいものですww
聖女が黒髪だから「現役聖女≒聖女の子孫」となるのか。患者の手当てに応急処置をもって臨む普通人ユイにとっては傍迷惑極まりなし。終いにゃ聖女ユーナのやらかしまで責任取らされそう?
>こういう時は皆で節約するのよ
理不尽だけど理に適っているような。意外とこういう助け合いの精神って大事なのかも?素人のおばちゃん恐るべしww
ユーナの現在の年齢は分かりませんが、
レーナとの会話内容からみても
全く成長してないように感じます。
聖女の教育やら活動はしてたのかな?
お父さんって言ってるあたり、精神年齢
低いなって周りの人からも侮られそうです。
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