異世界でトラック運送屋を始めました! ◆お手紙ひとつからベヒーモスまで、なんでもどこにでも安全に運びます! 多分!◆
日野 玖虎(ひの ひさとら)は長距離トラック運転手で生計を立てる26歳。
そんな彼の学生時代は荒れており、父の居ない家庭でテンプレのように母親に苦労ばかりかけていたことがあった。
しかし母親が心労と働きづめで倒れてからは真面目になり、高校に通いながらバイトをして家計を助けると誓う。
高校を卒業後は母に償いをするため、自分に出来ることと言えば族時代にならした運転くらいだと長距離トラック運転手として仕事に励む。
確実かつ時間通りに荷物を届け、ミスをしない奇跡の配達員として異名を馳せるようになり、かつての荒れていた玖虎はもうどこにも居なかった。
だがある日、彼が夜の町を走っていると若者が飛び出してきたのだ。
まずいと思いブレーキを踏むが間に合わず、トラックは若者を跳ね飛ばす。
――はずだったが、気づけば見知らぬ森に囲まれた場所に、居た。
先ほどまで住宅街を走っていたはずなのにと困惑する中、備え付けのカーナビが光り出して画面にはとてつもない美人が映し出される。
そして女性は信じられないことを口にする。
ここはあなたの居た世界ではない、と――
かくして、異世界への扉を叩く羽目になった玖虎は気を取り直して異世界で生きていくことを決意。
そして今日も彼はトラックのアクセルを踏むのだった。
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>リョウさん
yanaさんが解説してくれましたが荷物の封を開けた者の一つですね(笑)
というかコメント返せなくてすみません……! ちょっと書くのに時間を費やしていて……
>yanaさん
母親召喚に素直に応じるか、女神……!!
サリアは鬼畜。ハッキリわかんだね……
>リョウさん
まったくですね(笑)
ただ、向こうから近づいてくる可能性はまだゼロではありませんよ……
>リョウさん
妄想じゃなくてギリギリ分かってくれる人が居てよかったなあくらいのレベル(笑)
>yanaさん
いつものやつ(サブタイ)とおりですね(笑)
>リョウさん
親でしかも迷惑かけて申し訳ない気持ちで過ごしているのにこの仕打ちはキレていいやつですね……
>リョウさん
彼女はいつもの枠なんで……(笑)
>yanaさん
さて、どうなるでしょう(笑)
続きをお楽しみに……!!
>yanaさん
サリアさんはいつもの枠になりまーす!()
>まるぽろさん
たまには運転手側もいいかなと(笑)
ありがとうございます!!
こっちはスローライフ系になりそう!
>yanaさん
ですね(笑)
実は名前もアナグラムです!
そのネタは多分どっかで出てきます(笑)
>リョウさん
私はトラック自体軽トラだけだったりします(笑)
初めてで250Kmは凄いですね……!?
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