大正浪漫英雄記〜役立たずの忌み子、100万分の1の奇跡を起こし世界を守護する〜
現世に出現する『鳥居』と、その奥に広がる『異界』。そこから溢れ出し人を喰らう『ものの怪』――。
それらを討伐するため、神から力を授かる特別な能力者『盤士(ばんし)』が存在する大正時代。
主人公・煌介は、何の御扉にも選ばれない無能の「忌み子」として村人から蔑まれ、強大な化け物を鎮めるための『生贄』として無情にも異界へと突き落とされてしまう。
しかし死の淵に立たされたその時、煌介は白磁・翡翠・桜のどれにも属さない、未知の『篝火に燃える御扉』に見出される。
己の魂と怒りを焔として自在に操る秘術を手に入れたことで、彼の運命は一変していく。
生贄として見捨てられたどん底の少年は、やがて帝都にて政府に仕え、理不尽な因習や強大なものの怪に抗いながら、己の抱えた大切な者たちを背負って戦い続ける。
大正の世を舞台に紡がれる、どん底からの反逆と救済の和風ロマン・バトルファンタジー!
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