九界の英雄
※九界(ナイン・レルムズ)の英雄
千年に一度、生まれる「柔指(じゅうし)」――指が異様に柔らかく、風・水・雷・炎・大地。そして、闇か光の力を操る力を得る。
主人公アンタエウスもその柔指としてミズガルズの小さな村で生まれるが、父は生まれた瞬間に手紙だけ残して姿を消す。
十七年後、成長したアンタエウスは、父の行方を追いながら、九つの世界の人々を救う旅に出る。
幼き日の宿命と力を背負い、彼が歩むのは――世界を揺るがす冒険の道だった。
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