私は1人で決められない

小さい頃から何かを決めるのは苦手だった。

決めてくれるあなたに、いつも甘えてた。
あなたが選んだものが、私の好きなものだから。

あなたが赤が好きなら、私も赤が好き。
あなたがりんご好きなら、私もりんごが好き。

小さい頃は、それでよかった。
ダメだったかもしれないけど、それが当たり前で、
あなたの隣がよかったから、あなたが嬉しそうに笑うから
いつもそうしてた。

でも、いつの日からかあなたは離れていった。
1人じゃ決めれない、何もできない。

そんな私を助けれくれたのは彼だった。
私に自分で考えることを教えてくれた。

彼は私に、たくさんのチャンスをくれた。
ゆっくりでいいと言ってくれた。
今は、1人でも決めれるようになった。

だから最後に、離れていったあなたに一言。


“_____________”
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