蓮と晃
男子高校生の水沢蓮は、同性に惹かれる密かな葛藤を抱きつつも普通の日常を送っていた。しかしある日、目覚めると「憧れの美術教師・鷹司(36)の肉体」になっており、興味がありつつも踏み出せずにいた禁断の空間『発展場』へ足を踏み入れてしまう。
だがそれは単なる夢ではなく、二人の意識が密かに入れ替わる不可解な現象の始まりだった。自分が蓮の肉体に紛れ込んでいると気づいた鷹司は、それを極上の「白昼夢」だと思い込み、若い肉体を使ってサッカー部のタケル(17)を攻め落とし、背徳的な遊びに興じていたのだ。
身に覚えがないまま、激しい快感を開花させられたタケルから「今度は俺が蓮を気持ちよくしたい」と健気で濃厚なお返しを迫られる蓮。大人の密かな欲望が招いた歪みとも知らず、蓮はタケルの熱い肉体と好意に呑み込まれていく——。
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