【完結】お嬢様、いろんな方との恋の駆け引きを楽しんでいらっしゃいますが、証拠隠滅するのは私なんですね？
伯爵家令嬢であり年頃であるものの、恋の駆け引きとは1歩も2歩も離れたところにいた。王城では、王太子の婚約者を探している筈が、そこここで男女がイチャコラと。それを監視しているの1人、マライヤ・チェンバー。
淑女としては表にできないメイドの仕事から、始まる？
いえ既に決まっていたのかもしれない。
淑女としては表にできないメイドの仕事から、始まる？
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作品の情報
【完結】お嬢様、いろんな方との恋の駆け引きを楽しんでいらっしゃいますが、証拠隠滅するのは私なんですね？
| お気に入り | 26 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2021.01.03 21:42 |
| 更新日時 | 2021.01.04 14:20 |
| 初回完結日時 | 2021.01.04 14:20 |
| 文字数 | 6,574 |
| 24h.ポイント | 14 pt (31,180位) |
| 週間ポイント | 7 pt (73,266位) |
| 月間ポイント | 35 pt (82,816位) |
| 年間ポイント | 539 pt (92,754位) |
| 累計ポイント | 17,199 pt (59,905位) |
投稿小説
文体も主人公も、淡々としてるようでいて時々スパイス効いてて、面白かったです。
婚約破棄した理由がよくわからないんですけど？？？
自分（の家）から婚約破棄しておいてプロポーズという“元”婚約者の行動に
主人公の家族がどう反応するのか気になります。
お読みいただき。ありがとうございます！
読んでくれる方がいるんだなあと実感できます。スパイスちゃんと効いてるようで嬉しいです。
破棄理由については、『互いの父親の決定』を想定してます。
一方が宰相家、政治的に中立派で婚約。
それが、主人公の家が傾いたことで、つけこまれる狙われる恐れ
→まだ若いうちに再び相手探しできるように。
って言うイメージです。貴族の子として家の意向もあり、互いに愛情があったけど諦める選択に。
けど、次期宰相は、違った。
『全部良い方向に持ってってやる！』と奮起して。プロポーズできる状況にまで持っていった。
彼女の家も説得できる知略と行動力で、彼女との幸せを勝ち取ってくれると思います。
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