災難続きのその後で
それは母が執事と財産を持っての駆け落ちから始まった。
長年の婚約者との婚約解消。
騙され、残りの財産を失い、騎士団長だった父は病に倒れた。
私を売ろうとする次期当主となった、きな臭い父の義弟から逃げたものの、一文なし。
『上手い話には裏がある』誰かが言ってたっけ。
高待遇に目が眩んだ私は自分と同じオッドアイの持ち主、今をときめく舞台役者アントニオの影武者を演じることになるが、災難はなおも・・・?
ミステリアスな舞台役者アントニオ、元婚約者ハーバード伯爵令息、そして、第一騎士団ブラッドリー・マイヤーズ隊長。
私を取り巻く環境は変化して行く。
ジュリアナ・アッシュフィールド。
一応伯爵令嬢。
災難続きの私に平穏な日々は、幸せは訪れるのか。
ご都合主義、作者の想像上、軽いタッチのお話となります。
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