夏の日の麦茶

湿気、蒸気。
暑さ、熱さの塊の仕事場。

「生きてるかー」

そう言いながらキンキンに冷えたペットボトルの麦茶を持って近付いてくる男の先輩、平川 奏(カナデ)

「なーーんとかーーーーーあーーちょーーだーーーい」

頭から溢れてくる汗が自分でも感じられるぐらい大きく、内心ドン引きしている私、野崎 幸(サチ)

ただの先輩後輩だと思ってたのに

こんなに心が揺れるのはどうして

これは友達のように仲良くなった奏と私のほんの僅かな記録と思い出

「うわ、、うま、、しみる、、泣ける、、」
「そんなに美味しそうに飲むのはやばいわ」

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