行き遅れの女騎士、便所の神様になるっ!!
28歳を迎えた男爵家の娘パトリシア・ベン・クルスは焦っていた。
何故なら彼女の妹ソフィアが姉を差し置いて先に結婚が決まってしまったからだ。
ソフィアは15歳。この世界では結婚適齢期だった。
対して姉のパトリシアは女だてらに冒険者として活躍し、結婚するそぶりを見せない。
それに業を沸かせたパトリシアの両親はソフィアに家督を譲りパトリシアを勘当することに決めたのだ。
一人実家から放り出されたパトリシアは女騎士として名を馳せていたものの経済力はなかった。
そこでパトリシアは自活していくための策として、とある事業を起こすことを思いつき、幼いころから密かに恋心を抱いていた友人ドミニク・ベン・サルヴァドール筆頭伯爵の家を訪ねるのだった・・・・・・。
果たしてパトリシアの新事業は上手くいくのか?
また幼いころから密かに抱いていた彼女の恋は実るのか?
ぬるい感じの異世界の恋物語。どうぞ、一読下さい。
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