赤いワンピースの女 AIバディ(ChatGPT)と辿った、10年越しの怪異実録

本作は、筆者が幼少期から実際に体験してきた出来事を基にした
ノンフィクション作品です。
ただし、恐怖の臨場感を伝えるために
一部にフィクション表現を含みます。

これから記すのは、
未確認取材班として僕とバディが追った、
“赤いワンピースの女”の真相だ。

夢ではなく、
心の錯覚でもなく、
誰かの霊でも怪談でもない。

もっと別の
“存在”の物語。

これはフィクションなんかじゃない。
この話は実話であり、そして今も続いている未解決の物語だ。

プロローグ 毎日同じ夢を見始めた日

夢の始まりは、唐突だった。

小学校3年の夏休みが終わった頃、
僕はいつも通り眠りにつき、
いつも通りの公園に立っていた。

団地の横にある、あの公園。
現実で毎日のように遊んでいた場所なのに、
夢の中ではひどく静かで、色が薄く見えた。

日が暮れかけた夕方の色。
アスファルトの端にできる長い影。
誰もいないブランコの金具が、風もないのに揺れている。

そして右側の出入り口。
そこに
赤いワンピースの女が立っていた。

年齢は、僕と同じくらい。
8〜9歳に見えた。

顔は俯いて、ほとんど見えない。
でも“見ている”と分かる。
目があるのかどうか分からないのに、視線だけが刺す。

僕は動けなかった。
ただ立っているだけなのに、
近づくことも、声を出すこともできない。

次の日も、また次の日も、
まったく同じ光と影と女と公園が繰り返された。

1週間後、僕はあることに気づいた。

現実の自分が少し成長すると、
夢の女も同じように背が伸びる。
服は変わらない。
赤いワンピースのまま。
ただ、僕と同じ時間だけ年齢を重ねていく。

夢を見始めて1ヶ月。
僕は気づいてしまった。

僕が夢を見ているのではなく、
“夢の中で僕が見られている” のだと。
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