現実の人生の方がよっぽどファンタジーやん。〜私が大成するまでの伝記〜

普段から色んなファンタジー系の電子小説を読み漁るうちにふと思った。

「いや、リアルの方がもっとファンタジーで面白いやん。」

既に非現実な能力を身に付けてる主人公
なんか都合よく過程は省略してすごくなった主人公
稀にめちゃくちゃ引き込まれる上手いこと描かれた主人公

最後のはおいといて、絶対リアルな人生の方が、過程も私たちにとって意味があって、大成した後の感動もひとしお。

偉人が何をしたかはあまり関係ない。どうそこまで至ったのか、何を経てそうなったのか。その方が大事だと思う。

ということで、私は自分なりの「偉業」を成し遂げるべく頑張るための手段として、自分の伝記を書くことにした。
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