簒奪女王と隔絶の果て
穏やかな美青年王子が、即位した途端に冷酷な王に変貌した。そしてそれが、不羈の令嬢ベアトリスの政略結婚相手。
ポストファンタジー宮廷ロマンス小説。
※拙作「山賊王女と楽園の涯」の完結編という位置づけでもありますが、知らなくとも問題ないよう書いてあります。興味があればそちらもお読みください(ただしずいぶんジャンルが違い、とても長いです)。
ポストファンタジー宮廷ロマンス小説。
※拙作「山賊王女と楽園の涯」の完結編という位置づけでもありますが、知らなくとも問題ないよう書いてあります。興味があればそちらもお読みください(ただしずいぶんジャンルが違い、とても長いです)。
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう
恋愛
王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。
その中心に、私は立っていた。
――今日、この瞬間のために。
「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。
悪役令嬢の心変わり
ナナスケ
恋愛
不慮の事故によって20代で命を落としてしまった雨月 夕は乙女ゲーム[聖女の涙]の悪役令嬢に転生してしまっていた。
7歳の誕生日10日前に前世の記憶を取り戻した夕は悪役令嬢、ダリア・クロウリーとして最悪の結末 処刑エンドを回避すべく手始めに婚約者の第2王子との婚約を破棄。
そして、処刑エンドに繋がりそうなルートを回避すべく奮闘する勘違いラブロマンス!
カッコイイ系主人公が男社会と自分に仇なす者たちを斬るっ!
【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない
くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、
軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。
言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。
――そして初めて、夫は気づく。
自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。
一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、
「必要とされる存在」として歩き始めていた。
去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。
これは、失ってから愛に気づいた男と、
二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。
――今さら、遅いのです。
もう、今更です
もちもちほっぺ
恋愛
伯爵令嬢セリーヌ・ド・リヴィエールは、公爵家長男アラン・ド・モントレイユと婚約していたが、成長するにつれて彼の態度は冷たくなり、次第に孤独を感じるようになる。学園生活ではアランが王子フェリクスに付き従い、王子の「真実の愛」とされるリリア・エヴァレットを囲む騒動が広がり、セリーヌはさらに心を痛める。
やがて、リヴィエール伯爵家はアランの態度に業を煮やし、婚約解消を申し出る。
あなたがすき、だったから……。
友坂 悠
恋愛
あなたが好きだったから、わたしは身を引いた。
もともと、3年だけの契約婚だった。
恋愛感情なしに、偽装夫婦を演じよう。
そういうあなたに同意をして一緒に暮らし出した日々。
それなのに。
約束の期限の三日前、まさか酔ったあなたとそういう関係になるなんて、思わなかった。
だから。 わたしはそのまま翌朝家を出た。
わたしだけが、どんどんあなたを好きになってしまったことを隠したくて。
こんな気持ちを悟られ、あなたに迷惑がかかるのに、耐えられなくて。
#############
なろうさんで開催されていた、氷雨そら先生、キムラましゅろう先生主催、
シークレットベビー企画参加作品だった、「あなたが好きだったから」という短編に、少し加筆修正して連載化しました。
初めてのシクべ、ちょっと変わったタイプのシクべ作品となりました。
お楽しみいただけると幸いです。
三年目の離婚から始まる二度目の人生――元公爵夫人は知らなかった愛を選び直す
あい
恋愛
三年目。
子どもができなければ、離婚できる制度。
それを“使われる側”ではなく――
自ら選んだ女がいた。
元公爵夫人オーレリア。
「ルート、離婚しましょう」
静かな執務室で告げられたその一言は、
彼女が“飾り”として生きることを拒んだ証だった。
望んだのは、ただ一つ。
――女性が、公の場で“立てる服”を作ること。
引き止めない夫。
淡々とした署名。
静かに終わる結婚。
そして彼女は、小さな仕立て屋を開く。
最初は“元公爵夫人”の肩書きで集まった客。
だがやがて、人々は彼女の服そのものを求めるようになる。
その服は、少しずつ世界を変え始めていた。
――その夜までは。
衣装を届ける途中、
激しい雨の中、暴走した馬車に轢かれ――
彼女は命を落とす。
「まだ、届けていない」
その想いを残したまま。
だが次に目を覚ました時、
そこは――
すべてが始まる前の世界だった。
これは、
一度すべてを失った女が
“仕事”と“人生”と、そして――
知らなかった愛を、もう一度選び直す物語。
ーーー
不定期更新になります。
全45話前後で完結予定です、よろしくお願いします🙇
過去にお気に入りにした作品を読み返していて、こちらに今日気づけました。
恋愛・・・まだ一章途中までしか読めてませんがノア王とベアトリスなんですかね。
リースベットが大好きだったので複雑な気分。
更新楽しみにしていますね
前作からお読みいただけているとは…ありがとうございます。とても嬉しく思います。
リースベットは今作でも重要人物で、おそらくその「複雑な気分」は物語終盤の主軸になっていると思います。よろしければもう少々お付き合いください。
おもしろい!
お気に入りに登録しました~
ありがとうございます。
前作との兼ね合いで、しばらくは説明的な内容が続いてしまいますが、どうか気長にお付き合いください。