山賊王女と楽園の涯(はて)
「悪」の起源と抵抗の物語。
ファンタジー要素はやや薄く、モンスターも亜人種も登場しません。中世北欧風の仮想歴史的な傾向が強くなっています。
「リードホルム王国を悩ませる、ティーサンリード山賊団。その首領はもと王女様だった――?
騙され、差別され、排除された者たちを束ね、差し向けられる刺客を次々に打ち破る山賊王女リースベット。だが積み重ねた勝利はやがて、二百年に渡る歪んだ世界の歴史にくさびを打ち込む。
山賊としての現在と王女としての過去が彼女を引き裂き、巻き起こった悲劇は世界のあり方を変えた」
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