山賊王女と楽園の涯(はて)
「悪」の起源と抵抗の物語。
ファンタジー要素はやや薄く、モンスターも亜人種も登場しません。中世北欧風の仮想歴史的な傾向が強くなっています。
「リードホルム王国を悩ませる、ティーサンリード山賊団。その首領はもと王女様だった――?
騙され、差別され、排除された者たちを束ね、差し向けられる刺客を次々に打ち破る山賊王女リースベット。だが積み重ねた勝利はやがて、二百年に渡る歪んだ世界の歴史にくさびを打ち込む。
山賊としての現在と王女としての過去が彼女を引き裂き、巻き起こった悲劇は世界のあり方を変えた」
排除された魂たちのあがきが三つの国を揺らす、凄絶なピカレスク・ファンタジー
※一部に残虐な描写があるため、R15としています。
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まだ読み始めですが、丁寧な文章に引き込まれました(o^^o)
すいません、感想を受け取っていることを気づきませんでした。お読みいただきありがとうございます。
文章、文体については、作品の方向性につよく影響するものなので気をつけています(前作はその点がちぐはぐだったかな、という反省もあり)。
最近は、ただ細かに描写するよりも、読み手にある程度開かれた文のほうが良いのかな、と模索しているところです。