口と手はある。足はない。
始まりは小さな一言だった。それは次第に大きな波紋となりこの国を飲み込んでいった。不平不満は爆発し、若者は一致団結を開始する。そうしてできた新たな国。その国では第一とされる考えがある。若者が生き生きと楽しく生活し、若者の負担となるものは全て排除されるべきということ。例え、人間であっても。これは現状を嘆くが何も行動せず、何も変えられない、彼に起きた奇妙な物語。
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