デマルカスィオン~境界線のこちら側と向こう側
公には裁けない犯罪者を裁くのは、訳ありのメンバーが集められたチーム別班。犯罪者と一般人、加害者遺族と被害者遺族。間に引かれた線は細く、頼りない。
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こちらの作品を読了し、今ひとこと申し上げたく。外連味なくフラットな調と思いきや描写はリアル且つ的確で適量。流されていないのが見事です。ジャンルの多さに圧倒されつつ、自分ファンタジーは食わず嫌いですが、それでも多数の貴作があるので次はどれを拝読しようか嬉しく迷っております。ありがとうございます。
読んでいただき、また過分な感想までありがとうございます。とても嬉しいです。どこまで描くかって迷いますよね。私は志賀さんの作品を今順に楽しませていただいてます。そうそう、ゲーム。私も戦闘機のゲームをすると、上半身が右に左に揺れに揺れます。そういうクスリと笑えるところも、矛盾に対する怒りややるせなさなんかを緩和してくれる要素で好きです。
おもしろい!
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ありがとうございます!嬉しいです。どうか最後までお楽しみください。
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