弱者だった少年が英雄になるまでの物語。
まずは、この物語を見つけてくれてありがとう。私は、ひたすら物語を書き続ける神の1柱だ。
他の神々のほとんどは、地上へと降り、子どもたちに加護という力を与え、共に暮らしている。そんな中、私は地上にも子どもたちにも興味がなく、天界で物語を書いていた。
しかし、ある少年を見つけた。
その少年は、気まぐれで加護を与えた少年の息子だった。
どこまでも善良で優しい。だが、悲しいことにそれ故報われない。加護を与えても数年間は効果を発揮しなかったくらいだ。
私は、もし彼にその気があるなら是非英雄になって貰いたいと思った。彼を主人公にしたかった。
そして、知った。
ひと握りの欲と勇気と冒険だけで弱者が邪神にすら立ち向かえる英雄になることを。
長くなってすまない。
これから君たちが目にするのは、弱者だった少年が英雄になるまでの物語。
他の神々のほとんどは、地上へと降り、子どもたちに加護という力を与え、共に暮らしている。そんな中、私は地上にも子どもたちにも興味がなく、天界で物語を書いていた。
しかし、ある少年を見つけた。
その少年は、気まぐれで加護を与えた少年の息子だった。
どこまでも善良で優しい。だが、悲しいことにそれ故報われない。加護を与えても数年間は効果を発揮しなかったくらいだ。
私は、もし彼にその気があるなら是非英雄になって貰いたいと思った。彼を主人公にしたかった。
そして、知った。
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