あなたにおすすめの小説

「お前には価値がない」と婚約破棄されたので、自分をオークションに出品してみた 表紙

「お前には価値がない」と婚約破棄されたので、自分をオークションに出品してみた

世界中の貴族が集う華やかなオークション付きの夜会で、 公爵令嬢シルヴィアは王太子から突然の婚約破棄を言い渡される。 「お前には価値がない」 侮辱と嘲笑の中、家族からも勘当されるシルヴィア。 ――けれど彼女は、静かに一歩を踏み出した。 「出品番号に追加を。  “元公爵令嬢シルヴィア・フォン・アルトレイン”。  条件は、落札者の望む形での雇用……婚姻も可で」 嘲りの視線が集まる中、予想外の入札が次々と飛び交い、 やがて現れたのは隣国ヴァルディア帝国の第一王子。 そして落札価格は――誰も想像しえない桁へ。 捨てられたはずの令嬢が、世界を揺るがす“最高値”へと変わるとき、 彼女の人生は静かに動き始める。 「シルヴィア。君の席は、すでに用意してある」 これは、価値を奪われた令嬢が、 本当の居場所と、たった一人の伴侶を手に入れる物語。 作品に含まれる要素
恋愛 完結 短編
文字数:7,986
王の話をするとしよう〜王の話カードバトル〜 表紙

王の話をするとしよう〜王の話カードバトル〜

「氷の宰相」と呼ばれる彼との見合いが決まった。 国王陛下直々のお声がけとあって、緊張して向かった私を待っていたのは、噂とはかけ離れた一言だった。 そこから始まった会話は、予想していた淑女らしい見合いとはまったく違う方向へ進んでいく。 気づけば時間はあっという間に過ぎていて——。 「これは……やってしまったかもしれません」
恋愛 完結 ショートショート
文字数:4,947
『君は強いから大丈夫』と婚約者に言われたので家を出ました。今さら探しに来ても遅いです 表紙

『君は強いから大丈夫』と婚約者に言われたので家を出ました。今さら探しに来ても遅いです

「君は強いから大丈夫だろ?」 隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にそう言った。 平民ながら魔力が多く、魔法学校に特待生として通っていた私は、在学中に領主の息子に見初められた。 「君の力なら、この街を守れる。一緒に守ろう」 そう言われて彼の領地に来て、婚約した。 それから数年。 街にはほとんど魔物が近づかなくなり、平和な日々が続いていた。 ――あの日までは。 隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にこう言った。 「君は強いから大丈夫だろ?」 その言葉を聞いた瞬間、私はようやく気づく。 彼にとって私は、何だったのか。 だから私は、静かに街を出ることにした。 ……今さら探しに来ても遅いです。
恋愛 完結 短編
文字数:4,519
面倒くさい妹は王太子様にざまぁされるだけ 表紙

面倒くさい妹は王太子様にざまぁされるだけ

姉が主人公で面倒くさい妹がざまぁされるハッピーエンド
恋愛 完結 ショートショート
文字数:9,153
婚約破棄された夜、冷酷公爵が「証拠なら三年分ある」と笑いました~妹に全部奪われた私は、今夜から重すぎる愛で囲われます~ 表紙

婚約破棄された夜、冷酷公爵が「証拠なら三年分ある」と笑いました~妹に全部奪われた私は、今夜から重すぎる愛で囲われます~

建国祭の夜会で、第二王子は異母妹を選び、私に冤罪を突きつけた。 ドレスを切った? 階段から突き落とした? 宝石を盗んだ? ――全部、やっていない。けれど会場の誰も、私の弁明を聞かない。 衛兵に捕らえよと命じられた、そのとき。扉を開けて現れたのは、社交界で「北の魔狼」と恐れられる冷酷公爵。彼は私の前に膝をつき、こう言った。 「証拠なら三年分ある」 三年間、私を見続けていた重すぎる人の、重すぎる求婚と完璧な断罪返し。妹も王子も知らない。この方を敵に回すことが、この国で一番恐ろしいということを。
恋愛 完結 短編
文字数:11,821
"病弱な幼馴染"を完治させたら、なぜか怒られました 表紙

"病弱な幼馴染"を完治させたら、なぜか怒られました

「ルードル様、大変です!レニ様がまたお倒れに!」  婚約者であるルードルには「灰白病」という厄介な病気を抱えた幼馴染のレニがいる。甘いデートはいつも彼女の急な呼び出しによって邪魔され、その度フラウはずっと我慢を強いられていた。しかし、フラウはただの令嬢ではなく、薬師でもあるのだ。ある日ついに、彼女は灰白病の特効薬を完成させた。これで終わりかと思いきや、幼馴染は再び倒れる。  そこでフラウは、ある作戦を実行することにした――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:5,532
小さな親切、大きな恩返し 表紙

小さな親切、大きな恩返し

ある学園の交流サロン、その一室には高位貴族の令嬢数人と、低位貴族の令嬢が一人。呼び出された一人は呼び出された理由をとんと思いつかず縮こまっていた。慎ましやかに、静かに過ごしていたはずなのに、どこで不興を買ったのか――内心で頭を抱える彼女に、令嬢たちは優しく話しかけるのだった。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:7,810
【完結】婚約破棄?ってなんですの? 表紙

【完結】婚約破棄?ってなんですの?

「相も変わらず、華やかさがないな」 と言われ、婚約破棄を宣言されました。 ですが……? 貴方様は、どちら様ですの? 私は、辺境伯様の元に嫁ぎますの。
恋愛 完結 短編
文字数:6,350