30分の命運屋
正義感が人一倍強い女子高生、華梗玲那。ある事件に巻き込まれ手首をカットし、死に至った。
痛みが薄れた頃、目を開けると見慣れない事務所の一室にいる。
そこには男が1人立っていた。
名は五十嵐歩夢…。
彼から唐突に告げられた内容に驚く玲那。
彼女に課せられた仕事。命を断つ者の30分前に戻り、命を繋ぎ止めること。様々な事情を抱えた人々と触れ合う中で彼女自身も死生観を見つめ直していく。
痛みが薄れた頃、目を開けると見慣れない事務所の一室にいる。
そこには男が1人立っていた。
名は五十嵐歩夢…。
彼から唐突に告げられた内容に驚く玲那。
彼女に課せられた仕事。命を断つ者の30分前に戻り、命を繋ぎ止めること。様々な事情を抱えた人々と触れ合う中で彼女自身も死生観を見つめ直していく。
2件
泣きました…。言葉が魂に響く感覚です。
言葉にはエネルギーがあり、言葉の波動が魂に届き共振する。その振動が心を動かして感情が動き出す。そんな理屈をぶっ飛ばす程の主人公の言葉‼︎と言うより魂の叫び‼︎
言葉の羅列で彩られた情報社会の中、今必要なのは魂の叫びだと感じました。
今私は魂の叫びを伝えているのか…何に遠慮をして伝えていないのか。最適解のみを探して言葉を選んで、手垢の付いた『正解らしい言葉』を伝えるだけ。
言葉の力を信じ、伝えて来た自分を見失っていました。
肉体の死ではなくても、本来のミッションを手放して諦めてしまうのも命を断つなと同じ事だと感じました。
【まだこの作品に出会えていない方へ】
夢を諦めてしまいそうな時『30分の運命屋』の魂の叫びに耳を傾ける事をおすすめします。
ホラーは苦手なので、次の作品を楽しみに拝読させていただきます‼︎
大好きです‼︎応援させてください‼︎
共に熱くミッションに生きて行きましょう‼︎
ミュート中です
解除
日本は自殺率の高い国であり、近年では若年層の自殺率も高くなっているという。
この物語はそんな重い現実を踏まえ、女子高生を主人公に据える事で誰が読んでも分かりやすい内容となっている。作家の人生観ありきだと思うが、どの対象者も自分に置き換えられてしまう。こんなにうまくいくかよ…と分かってはいても、「どうかとどまってくれ!」と願いながら読んでいた。
希望を持つ事は死ぬより勇気がいる時代になってしまったのかもしれない。
ミュート中です
解除
2件
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました
夫婦となって初めて迎えた夜、セレンティアは夫リオールから「俺には、愛する人がいる」と告げられる。
彼が初夜を済ませた理由は、三年後に白い結婚として婚姻無効を申し立てられないようにするためだった。
けれどリオールは知らなかった。セレンティアの祝福《一日回帰》が、自分自身の身体にも使えることを。
セレンティアは自分の身体の時間を一日前へ戻し、三年間、侯爵家の妻として務めを果たすことを決める。
夫に愛されるためではない。三年後、白い結婚としてこの家を出ていくために。
真の皇帝は俺です ~面倒だから幼なじみに帝位を任せていたら、婚約者に捨てられました。正体を明かしたら全員後悔してももう遅い~
皇帝の仕事が面倒だったレインは、信頼する幼なじみアレクシスに表向きの皇帝を任せ、自身は陰から帝国を支えていた。
だがある日、婚約者エミリアは「権力も将来性もない」と彼を見限り婚約破棄を宣言する。
しかし彼女は知らなかった。
帝国を動かしていた真の支配者が誰なのかを。
これは全てを持ちながら隠していた男と、見るべきものを見失った者たちの後悔の物語。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
「お前を愛する事はない」を信じたので
「お前を愛することは無い。お前も私を愛するな。私からの愛を求めるな」
お互いの利益のために三年間の契約結婚をしたアヴェリンとロデリック。楽しく三年を過ごしたアヴェリンは屋敷を出ていこうとするのだが……。
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?
「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」
普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。
赤の他人を屋敷に迎えることはしない。
不要なものに感情を砕く理由などない。
「だって、面倒でしょう?」
不誠実な夫も、無意味な結婚も、
この際すべて切り捨ててしまいましょう。