異世界に転移したら、嫌われ種族『ヴァンパイア』でした。~この世界で生きていくため、そして何より家族を守るために種族復興を目指そうと思います~
ある日のデパートで、家族とともに火災に巻き込まれ、死に瀕していた……俺こと「天津碧」は、目を覚ました時には異世界に転移していた。
家族と共に、転移した国の王より共に帝国と戦ってほしいと告げられる。
そんな力など無いと断ろうとするが、どうにも転移した際にスキルと言う物を得たらしい。渡されたプレートに書かれた自分のステータスを見て驚く。
種族:吸血鬼(ヴァンパイア)
……なんだ、これは。
俺はれっきとした人間だったはずだ。他の家族のステータスには何やら強そうなスキルが並び、みんな人間のままなのに対して俺だけなぜか吸血鬼。
それだけならまだよかったんだが、どうにもこの世界では吸血鬼はかなり嫌われているらしい。最悪だ。
結局俺だけ王城を追い出され、右も左もわからない異世界で生きていくために迷宮に潜ることにした。そこで出会った吸血鬼の少女にこんなことを告げられる。
「噂のヴァンパイア……やっと見つけた!――どうかボクと、ヴァンパイアの復興を手伝って下さい!!」
吸血鬼として生きていくなら、嫌われたままでは息苦しい。そんな風に考えた俺は少女の申し出を受けることにした。
ヴァンパイア碧の種族復興冒険譚が始まる。
※この作品は、小説家になろう、カクヨムでも連載しています。特にアルファポリス版との違いはありません。
家族と共に、転移した国の王より共に帝国と戦ってほしいと告げられる。
そんな力など無いと断ろうとするが、どうにも転移した際にスキルと言う物を得たらしい。渡されたプレートに書かれた自分のステータスを見て驚く。
種族:吸血鬼(ヴァンパイア)
……なんだ、これは。
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結局俺だけ王城を追い出され、右も左もわからない異世界で生きていくために迷宮に潜ることにした。そこで出会った吸血鬼の少女にこんなことを告げられる。
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