異世界に落ちた引きこもりですが、エルフの家が居場所になりました
極度のコミュ障で、リモートワークをしながら引きこもり生活を送っていた小鳥遊ひより。
ある日、仕事中だったはずの彼女は、部屋着に裸足のまま見知らぬ森へ放り出されてしまう。
そこで出会ったのは、三百十二歳のエルフで魔法研究者のセレスだった。
別世界から現れる「迷い人」らしいひよりに興味を持ったセレスは、「異世界の話を聞かせて欲しい」と彼女を街の自宅へ招く。
外へ出られないひよりに代わって買い物をし、好物の菓子を覚え、頼んでもいない服や生活用品まで買ってくるセレス。ひよりも家事をしながら、少しずつ彼との暮らしに馴染んでいく。
食べるものも着るものも、なくなる前に用意される生活。
そんな穏やかな同居生活の一方で、セレスに想いを寄せる女性職員リディアは、彼の家に居ついたひよりを快く思っていなかった。
やがてセレスの留守を狙い、ひよりは無理やり家から連れ去られてしまう。
知らない人も、外の世界も怖い。それでも、ひよりが帰りたいと願った場所は――。
引きこもりの異世界人と、世話を焼きすぎる長命エルフの同居から始まる恋愛ファンタジー。
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ATTENTION
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