それは醜いアヒルの子だった
聖女とは何か。
最後に国民を動かしたのはその答えだった。
王子に寵愛される貧困少女、国民から選ばれし貴族令嬢。
何方が本物の聖女なのか。
生きるために身売りをしていた少女エラは、何故か一国の王子に買われてしまった。恐る恐る御存顔を拝見すると、なんと満月の夜に逢瀬を重ねていた男性ではないか。
しかし王子にはすでに婚約者が居り、更には“聖女”という貴重な存在だった。
元娼婦でただの召使いのくせして王子に寵愛されるエラは、案の定酷い虐めを受けることとなる。
けれど、生きることを諦めなかった少女は、やがて美しい白鳥に変わるのだ──。
全年齢版がかなり危うくてエタってたやつ。ちゃんとR18で改投稿。
エタるかどうかは私次第!
ムーンライト、カクヨム様でも投稿しています。
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