コメントありがとうございます。<(_ _)>

年末から年度末の３カ月というのはガチで忙しい期間になりますもんね(;^_^A
そんな時に税務署との攻防もあったりで（笑）
ワシもスマホのギガは使い放題ではなく１GBまでという契約なので毎月月末はドキドキで御座いますよ。
通常はWi-Fiも手動で接続しないといけない設定にしてるので昔のガラケーで良いんじゃないかと思った利もしておりますよ(;^_^A

でもねぇ街の至る所にある無料Wi-Fiで気が付かずに接続になってて取引先のメアドとか全部流出って人もいるので自動接続は怖いです。自分がハッキング元になる事だけは避けたいです（笑）

今回のライネルは悪人ではなくて、ビオレッタに対しても愛しかない（笑）
でもライネルの良かれと思った一言が別れの引き金をズギューン♡

気持ちって言うのは見えないんですけども、ビオレッタは今後隠さなきゃいけない傷もある。見えなかったらなかったと同じにどれだけ出来れば良いと思ったか( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ソフィアに対しても善意でしかないんですけども、人間ツイてない時はとことんツイてない（笑）
やること成すこと全てが悪い方に、悪い方にと動き出してしまいます。
ですけども、最愛のビオレッタに「自分の為でしょ！」と言われてその場ではぐずぐずでしたが、ゆっくりと立ち直ります（笑）
人任せだと結局失敗してしまうと気が付いて自分が動き出すんですけどもね。

ココって時に動かなきゃ！ってのと他者に振っていい仕事。これからは家令の指導もあるし出来るようになるかな（笑）

目とか耳とかハンディがあると困るだろうなって言うのは驕りだなとワシも感じたことがあります。「してあげてる」って驕っちゃうんですよねぇ。人として接してくれたらいいと学生の頃、筋ジスの同級生にワシは教えられました(;^_^A

お忙しい日々だと思いますがくれぐれも無理はされませんように(*^-^*)
楽しんで頂けて良かったです。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

しばらくクズは出てくるけどマイルドクズ（なんだそりゃ？！）が多かったですけども、今回のクズは「無自覚クズ」で御座いますよ。

本人は良い事をしているとしか思っていないのと、解りも自分と同じ理解をしてくれている事が前提で言葉を掛けてきますから大迷惑で御座います。

人を助けるのは良い事ですし、何とかしてやりたいってのも人情。
でも、行き過ぎるとダメ。出来る範囲を明らかに超えてしまってたり、最後まで面倒をみられるわけじゃないのに中途半端に口や首を突っ込んだらただのお節介も通りこして迷惑にもなっちゃう。

ソフィアは詐欺をする女なので、お人好しを見分けるのは造作もない事です。そんな女にまんまと嵌ってしまい、ライネルは最愛の人を失う結果になってしまいました。

アキレスは意識はしてるかな。田舎に帰った後も文通はしていますし、ビオレッタの呼びかけに直ぐ応じてやって来るという事からアキレスもビオレッタには好意を持っています。

でもビオレッタは耳にハンディもありますから、両想いだろうなと判っても踏む込む事が出来ないのです。自分の状況を理解しているからこそ、アキレスの負担にはなりたくない。

最愛のビオレッタとはもう元の関係には戻れず、どんな状況であろうと受け入れる心があってもビオレッタの目にはもうライネルではない男性が映っていて、心にも住み着いているとなれば願うのは自分のためではなく相手（ビオレッタ）の為に出来る事を行いました(*^-^*)


この話ではありませんが春ごろにこの３人がチョイ役で出る話も出そうかなと思っております。その後の３人はこうなったんだ～と思って頂ける話にしたいなと(*^-^*)

楽しんで頂けて良かったです。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

★～★欄を拝借★～★

今回も７２件（内２件は非承認ご希望）のコメントを頂きありがとうございました。
いつもより返信に時間がかかってしまい、申し訳ないっ！！

次回も楽しんで頂ける話を投稿できればと思っております。
読んで頂きありがとうございました＼(^▽^)／

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…１、２サンバ！２，２サンバ！で御座いますよ～＼(^▽^)／

その少し前にもライネルが庭の花をビオレッタに持って行こうとします。
慌てないで～なんです。

で、「他の男に取られたら！」というライネルに家令が「その時は祝福すればいい」とこれまた、１人のものにならないで～で御座いますよ(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

あれ？ワシ、ＧＯＧＯ！しちゃうのが多いな･･･ファンだとバレるやん(;^_^A
でも大丈夫。ファンクラブの会員番号はA〇ASHIより後ろの番号だった（笑）
登録したのは‥‥すみません。昭和です。
樹〇希林さんとリンゴの歌を歌ってた頃です(;^_^A

ですけども～ヒデキ感激♡も大好きなので、カレーはバー〇ント一択で御座いますし、都会に行った時（ほぼ近鉄ですが）は私鉄沿線を脳内再生してGOROも忘れておりませんニャ（笑）

楽しんで頂けて良かったです♡
今夜はハウメニいい顔～っとビブラートお願いします(*^人^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

※おっと･･･リモートと並行での返信です(;^_^A

無自覚、無意識というのは質が悪いですよねぇ…。
なので、ワシは姑息なので先に「外道です」と伝えておりますよ(;^_^A

そうするとね？「外道なんだ」と思ってくれるのか一線引いてくれるので（爆）
出張とか出向が多い仕事なので、色んな職場にお邪魔するんですけども職場の中も学生時代かよ！って思うような派閥みたいなのがあったりで。

この人、いいように使われてるな～っと感じる人もいたりするんですよ。頼まれると断れないのを知ってて周りも仕事を押し付けてきたりとかね。
部外者なんで必要以上に関わる事も出来ませんけども、人が良いのも考え物だなと思う事も多いです。

でもね～師匠。聞いてくださいよ！
今朝ですよ。今朝！シトロエンが朝から滅茶苦茶不機嫌でフーシャーしてたんで何だろう？と思ったら･･･やられた。軽トラの荷台に仔猫を置いて行かれてましたー( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
地域猫の寄合所のような常食ストーブ付きの小屋があるからか、１月は３回目ですよ。
猫ボラさんに頼むんですけども、昨日、今日は雨で見つけた時は５匹のうち１匹しか生きてなくて。

オサレ猫さんの柄（カタカナの長い名前の猫さん）だったので近所じゃないとは思うんですけどね。
ワシもお人好しと言いますかお猫好しと思われてるのかな～＿|￣|○
入り口近くに「外道の館」って看板でも出そうかと思っている今日この頃で御座いますよ（笑）

最後はライネルもビオレッタの言葉に打ちのめされますが、前を向く事が出来ました(*^-^*)
最愛の人が自分以外の男性に恋をしているってのはショックだったでしょうけども、自分の幸せではなくビオレッタの幸せのために背中を押してあげます。

２人の未来は幸せなことばかりではないでしょうけども、苦労する事も楽しいと思えるそんな未来に２人は道は違えど歩き始めます(*^-^*)

楽しんで頂けて良かったです♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネルは中盤いや、終盤まで悪あがき。
ソフィアと関係を持った事については嘘を吐いて隠そうしますし、お見舞いに行けない事は「忙しいんだから判ってくれる」と無意識に相手に理解を求めますし、花も女性の事は女性が一番知ってるとソフィア任せ。

鉢植えは不味いと判りましたが、クロッカスの意味も家令に言われるまで知りません。知ろうともしないので知るはずもなく。だけど悪い運気の真っただ中にいるので、家令の言葉ですらどこか他人事。

自分も花言葉なんか知らなかったんだからソフィアも知らないとすれば怒るのは違うと･･･。まぁソフィアに丸投げしてるんでライネルには怒る権利もないんですけどね(;^_^A

自身の言葉も自分がこういう意味で言ってるというのと同じ理解を相手もしている。っていう前提なのでライネルの思いとは違う方に回っちゃうのも仕方ないんだけどライネルは気が付かない。

世の中って結構ルールがあって面倒。でも知っているのと知らないのでは大違い。
「どうして教えてくれなかった？」っていい出す人もいるんですけども、それはちゃうやろとワシは思うのです。

年を重ねても知らない事は世の中にいっぱいあるので教えてくれないと文句言うより「知らなかった。ありがとう」と言えば教えてもらえる‥あれ？ワシ、姑息？
いいんです。いいんです。問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥とも言いますからね(*^-^*)


資格試験、大変でしょうけども資格は物理で重さを感じる事のない貴重な荷物！！あるとないでは大違いです。資格がないと携わる事もできない仕事いっぱいありますしね。
遠い地より応援しております＼(^▽^)／祈・合格＼(^0^)／

楽しんで頂けて良かったです。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

国王の崩御。鐘の音が鳴らない事に民衆もどんな最後だったかを無言で知ります(*^-^*)
これでライネルが出向いていた戦も終結に向けて話が進むかな。
被害が大きく、ダラダラと時間とお金を使うだけの無駄な塹壕戦。

変わり者と言われた王太子は貴族にはウケが悪かったですけども、平民など身分は低かったり無くても頑張る人の後押しをしているので、国も良い方向に向かうかな。
出来ればもっと早くに王太子が即位していれば･･･となるかもですが、いきなり即位だと誰も付いてきませんから貴族も文句を言えないような力を水面下で蓄えて、浮上するのが今だったと(*^-^*)

急いては事を仕損じる。ライネルも王太子のように「見えない」部分に気を配る事が出来て入れば違った未来があったでしょうけども、「隠せば見えない」「大したことない」と軽んじていたのも否めません。
ビオレッタに「気にするな」という意味合いで掛けた言葉も相手によってその解釈は違いますからね(*^-^*)

ソフィアは恩赦外。ビオレッタに向けていた執着心（笑）を本当の正義の方向に向けたライネルですから執念でオルクのような捨て子ではなく、誘拐をした子供の存在も見つけたでしょう。
ソフィアだけでなく、ソフィアと同じ手口で犯罪を犯すものも捕縛して、捨てられてしまう子供はどうしても戦をしている時代なのでゼロにはならなくても、子供が犯罪に利用される事は出来る限り食い止める！っていう今のライネルが出来ることをするようにもなったかな。

以前のままなら･･･可哀想だから面倒見てやろうで保護するだけだったでしょうし。

ライネルは自分の言動で最愛の人を失いましたが、最愛の人の言葉で生き方も見つけられたかな(*^-^*)

人は失敗をするけれど、失敗を失敗のままにしておくのも、失敗を糧にするのも出来るので腐らずに前を向けたライネルもビオレッタの新しい恋を応援する事も出来ました(*^-^*)

恋心には吹っ切れていない部分もありますが、時間が経てばライネルも新しい恋が出来るかな(*^-^*)

楽しんで頂けて良かったです♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

慌てないで、お嫁サンバ♪

そう、慌てちゃいけない（笑）
家令と一緒に庭木の剪定をした時、花を今から届ける！っていうライネルを家令が「ダメ！」と止めます。

思い立ったら吉日も確かに良いんですけども、大失敗をした後はインターバルが必要なのです。
慌ててあれもこれもとした結果、その奔走が斜め上でビオレッタの気持ちとは違うところを修復しようとしていたわけですから、ライネルには「我慢」も必要なのです(*^-^*)

花もプレゼントすればいい訳じゃない。
花言葉もあるし、贈る花の状態もある‥っと家令は「贈る相手の状況を考えなさい」と年の功ですかね。
直球だとライネルも凹んでいるので更に畳みかけることになりますし、遠回しにやんわりと教えます。

最初から家令とかに相談をしていれば良かったのに、女性なら女性の好みがわかるだろうと勝手な思い込みで突っ走った結果ですしね(;^_^A

落ち着いて考えることがようやくできるようになってライネルも前を向きますが、向くにしてもソフィアだけは野放しにしてはいけない。私怨もありますがそこにケリをつけないとREスタートが切れないライネルでもあります。

物事が良い方向に回り出せば良い出会いもあります。
ビオレッタと再会をしますが、別れでもあります。ですが、哀しい別れではなく最愛の人が違う道を歩き始めて、新しい恋をしているのだと悟ったライネルは最後に自分が出来る事としてビオレッタの背を押します。

まぁ…リアルでもね。年齢に関係なく恋をする女性は美しいし、綺麗なのですよ(*^-^*)
ワシも･･･猫様の仕草にズキューンドキューンとハートを撃ち抜かれて恋をしております。ま、我が家の猫様、唯一のボーイだったミニが虹の橋を渡ったので今は女の子のみなんですけどね…＿|￣|○

楽しんで頂けて良かったです(*^-^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ナンデスト？！HOTランキングに？！
おかしいな猫猛ダッシュで駆け抜けるはずだったのに･･･
ですけども、それもこれも読んでくださった皆様のおかげです。ありがとぉ～＼(^0^)／ｻﾝｷｭｰ

クロッカス！そう･･･凄く背の低い？と言いますか茎が短いと言いますか･･･。
花束にすると寿司桶を抱えるような高さはないけど幅があるって感じになっちゃいますね（笑）
ラッピングしたお花屋さんも大変だっただろうな。
しかも紫なので、売れ残るよりはマシだけど「こんなに誰に贈るんだろう？」とライネルの事は危険人物に認定しちゃったかも知れません（笑）

ワシも、お金にルーズなのと時間にルーズなのは時間にルーズな方と距離を置きます。
お金はなんだかんだで貸さない、奢らないを徹底すれば自分への被害は食い止められるけど、時間はねぇ‥。

公共交通機関の遅延はね、仕方ないな～と思うんですが、「どうせ遅れてくる」って周りも諦めの空気出すのもちゃうやろと。段々誘われなくなって友達がフェードアウトしたり、仕事でやっちゃうと取引先失ったりと損害が出たり。
まぁ、時間にルーズな人がいるので突発の仕事も請け負えてたりもしますが、疲労感半端ない（笑）

エスペラント語は便利なんですけどね。リモートになってインドとか中東、北欧の取引会社の人と話す事もありますが、その国の言語だとまず無理（笑）

手話と点字はその点･･･既に習得している方もいると思うんですが共通にすれば日頃手話や点字を使わない人も「〇〇語覚えるより便利」ってなるかなと(*^-^*)
これだけ文化も技術も進んでいるのに、統一した言語なりがないって‥やっぱり人間はなんだかんだで自分の国に誇りを持ってたりするんで受け入れられないんだろうなと(;^_^A

全てを失ってしまったライネルですが、良い事をしているという自己満足に過ぎなかった事に気が付きます。それを気付かせてくれたのもビオレッタの「自分の為でしょ！」って言葉。
ライネルには一番堪えたかな。ですがこれからは家令もいますし人を見る目を養ってしっかり生きていくかなと思います(*^-^*)

楽しんで頂けて良かったです♪
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

大失敗をしてもその途中では気が付く事が出来ず、結局ビオレッタに引導を渡されてしまいました。

何が幸せなのかとか…幸せの真っ最中には判らないですが、不幸というのは何となく感じ取ってしまうもの。なんとか挽回をしたいライネルでしたが、元凶とも言えるソフィアを囲ったままではどう足搔こうと無理。

必死な時は周りの忠告も聞こえなくなっているし、嘘を吐かなきゃいけないと焦りもあって理解が出来ないので家令の言葉にも「じゃぁ子供がどうなってもいいと？」とか的外れな返事を返してしまったり。

慈善とか、正義とかそういう気持ちがあるのは良い事ですけども自己完結が基本。
お節介で他者に世話をする時はその時の感情だけで動いたりアドバイスをするのではなく、動くとどうなるか、そのアドバイスは的確なのか？とまず考えないと(*^-^*)

気が付いた時には本当に大事なもの、最愛の人を失ったわけですけども、ライネルの気持ちというものも可視化出来るものじゃない。
気持ちって目には見えないのでビオレッタがライネルの事を思い選んだ花に「会いたい」という意味があると知って、「見えない傷など大したことはない」と言ってしまった自分を悔います(*^-^*)
見えないからこそ、相手を思いやることが大事だとビオレッタに引導を渡されたけど、ビオレッタに教えてもらう事にもなりました(*^-^*)

家令もライネルには「やれやれ」と感じているでしょうが、その分「立派な主にして差し上げます！」と使命感に燃えるかな（笑）

この次に２人が会うとしたら、「大人」になっていると思うので最後に並んで歩きましたが、男女とか恋人とかそう言う関係ではなく、「人」として対等に並んで歩く関係になってるかな(*^-^*)

まぁ‥贈り物は誰に対してでもライネルは自分で選ぶでしょう･･･何と言っても後日品物を語られても「自分で選んでないので」なんて言っちゃったらまた大変なことになっちゃう。もう懲りたでしょうしね（笑）

同じ事しちゃったら、白いランニング着て、ラララライッ！っと体操しなきゃいけない（爆）

楽しんで頂けて良かったです♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ただの寝取り女ではなく詐欺師だったソフィア。
人の善意を食い物にするヤカラというのはリアルにもいますが、その中でもソフィアは相手をより油断させるために子供を使います。

子供がいると「まぁ、仕方ないな」と相手が譲歩してくれることも知っているし、優遇される事も知っています。それを悪用してしまうのがソフィア。
用が済めば、カモを変えるのと同じく子供もポイ。

同じ相手に長く寄生するのも危険だし、子連れというのは受けられるメリットもありますが詐欺という観点からみれば目も付けられやすいので、同じ子供だと都合が悪いのです。

混乱する世の中なので、子供も成長すれば働けばいいじゃんと優遇も依怙贔屓もされなくなりますからね。

見ようによっては「善意の人」でしかないライネルですけども、自分が良かれと思っても相手はそうじゃないとか、結果的に周りを振り回すだけだとか、自分が判っていても相手も判っているかどうかは別とか最愛の人を失う事でライネルは気付く事ができました。
きっと側にいて何事もなく結婚をしていたら…ビオレッタは苦労の連続だったかも。

コメント頂いている通り、ライネルは自分の幸せのためにずっと走り回って、嘘までついてたんですけども、結婚って他人同士がするものなので相手の事を先ず考えないと成り立たないんですよねぇ。
最後はビオレッタの新しい恋を始めるための背中を押すライネル。

「未来」という方向は同じ向きでも同じ未来ではない事も悟り、違う道を歩く事になりますが、ライネルもビオレッタも新しい道の先には幸せがあるかな(*^-^*)

楽しんで頂けて良かったです♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

おぉ～！ここの所リアタイで追いかけてくださり感謝で御座いますよ～＼(^▽^)／
ほぼ一気読み状態だと思いますので、目の周りを温かくしてケアしてくださいね♡

そう！今回はですね、タグにもハッピーエンドとは入れておりません(*^-^*)

ライネルには「もし」が２つあるんですよ。
１つはソフィアを助けておらず、そのままビオレッタと結婚する。
１つは初夜をちゃんと済ませて婚姻を継続する。

どちらも結局はビオレッタとは幸せになれないかなと(;^_^A
最初の「もし」はお人好しなままのライネルなのでどこかでさらに大きな詐欺にあう可能性は高いし、次の「もし」はソフィアはオルクを置いて逃げるでしょうからオルクをどうするか。

「もし」の流れになっていたら致命的な痛手は負っていませんので奇妙な正義感で「断ると鬼畜」かのような唯一の選択肢を押し付けてくるかと(;^_^A

ビオレッタの恋を最後まで書かなかったのは、これまでライネルだけだったんですよね。

ハンディがあるからこそ、なかった時の自分とある自分と両方を知っている。
新しい道を歩き始めたからこそ、未知の可能性にも溢れているので相手をアキレス「だけ」と決めないで沢山恋をしなさいというのもあります(*^-^*)

アキレスとの恋も上手くいくかは解らない。でも、こんな体だしと躊躇するのはライネルも愛しているからこそ気が付くので、背を押してあげるのです(*^-^*)


っと･･･気がつけば明日が２月２日。ですけどもね…なんでやねんな～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
今日の１７時（１７時ってマジか？！）からと、明日の９時からダブルリモート＿|￣|○
いつもはコメントの返信も２日くらいでなんとか！と思っているんですが資料作りで思ったようにタイピングが進まず･･･次は９日から３、４日の公開になるかな･･･。
２２日は外せない！と思っておりますが、こちらは多分･･･曜日からするとスタートになりそうな気がします（笑）

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネルとビオレッタは相思相愛と言われていた時から気持ちは微妙にズレてはいたんですよ。
ビオレッタに「自分の為でしょ！」と言われて決別となりましたが、その後家令と庭の手入れをします。

ライネルはビオレッタに不自由をして欲しく無くて危険な戦地で稼いでおりましたが、ビオレッタは「無事でいて欲しい」「会いたい」って気持ちを言葉ではなく庭木の花に託しておりました(*^-^*)

だからかな。一番つらい時。ライネルに来てほしかったと思います。
面会は出来ませんと部屋に入れて貰えないかも知れませんが、それでも「ライネル様が来られてましたよ」ってニーナから聞くだけでも気持ちは違ってたと思います。
だけど、そんな時に届いたのは水仙の鉢植え。「〇ね」と言われていると同じなのでショックだったでしょう。

ソフィアが選んだものなんてビオレッタは知りませんので、そこまで思われているならと婚約解消を決意。完全に吹っ切れたと言いますか･･･ブチキレに近くなったのはクロッカスですかね。
その時にライネルが言った言葉はビオレッタには聞き取れませんでしたが使用人は聞いているので、心も冷めるどころか極点の気温より下がってカッチカチやぞ！になったかと(;^_^A

コメントを頂いている通り時間って「つくるもの」なんですよねぇ。
どんなに忙しくても、遊びに行く時間とか恋人に会う時間とか捻出するものです。そこを適当にしちゃったのはライネルの大失敗。

ソフィアを保護した時からライネルはもう悪い方に転がってるので歯止めが利かない状態かな。
パッと見た目が大丈夫なら問題ないなんてのはもう･･･耳から指を入れて奥歯ガタガタ言わせます。
ビオレッタは耳もですが、心も傷ついてましたしね。心とか見ただけじゃ判らないし。

最後はビオレッタの背を押してあげるライネル。
好きな人が（自分じゃない）違う人に恋をしている。ビオレッタを愛しているからこそ、ビオレッタの幸せを一番に考えられるようになりました(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

おぉ～そう言えばお久しぶりで御座いますよ(´▽｀*)
ランキング･･･すっかり忘れておりました（笑）目指せ!ランキング圏外！をモットーにしておりますが･･･お邪魔しておりましたか(;^_^A

っと、確認したら「あれ？ないぞ？」と思ったらですね･･･エッセイカテゴリを探しておりました(;^_^A
そりゃ掲載されてるわけないかー（笑）

かなり前に男性向け、女性向けと選べるようになったんですけども、「外道向け」がないΣ(￣□￣|||)
って、あるわけないかー（笑）

返信が･･･気がつけば２月ではないか！！お待たせしちゃって申し訳ないっ！！
え？って事は木曜日？？日付は気にしてたけど曜日を気にしてなかった（笑）
まぁ、２月は３連休になる方が多いと思うのでニャンニャンの日を目指してタイピング中です（笑）
勿論、本業の合間に･･･決して本業「が」合間になっているなんて事は…ないと思いﾏｽ‥。

今回は追加の話はないんですけども、４月くらいかな。そちらの話にライネルとビオレッタ、アキレスがチョイ役で登場します(*^-^*)
ここだけの話、ライネルは･･･当て馬ですけどね（爆）

そうだなぁ…追加の話がある時は公開時間のお知らせが入る時･･･と思って頂ければ(´▽｀*)
そちらを利用すると完結後でも話が追加出来ることに気が付いたんですよ♡
えぇ…２２時２２分に拘る外道なので（笑）
そうすると新着とかにも掲載されないので、知る人ぞ知るお話になってニッチ感と言いますかレア感でるかな～とか思っちゃったり(*^-^*)

お、のど自慢！！最近は見てないなぁ‥。あのド素人感がいいんですよね(*^-^*)
鐘の音がまた無情で（爆）
ワシは車では･･･聴いてるな。GOGO！GOGO！ジャンケンぽんGO～GO～♪
若い時と今はちょっとだけ声が違いますけども昭和の時代のGoodbye 〇ayとか来〇さんのと連続になってたりしますけども♡ワシものど自慢･･･出てみようかな‥（嘘です。TV画面にかなり引かないと入らないので出禁だと思います）

楽しんで頂けて良かったです(*^-^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ソフィアと薬を盛られたとは言え関係を持っちゃったことはライネルの中で永遠の秘密。お墓まで持って行くでしょうけども、言い訳を考えながらの帰り道は無駄な努力（笑）
見当違いの事を考えてしまうのも負のループに陥っている時の特徴ですかね(*^-^*)

ビオレッタはもう前を向いて歩いていますが、ライネルは自分がもう一度人生のやり直しをするスタートに立つにはソフィアを捕まえないと踏ん切りがつきません。
ソフィアが好きだとかではなく、こちらは本当の正義感で「野放しにしちゃいけない」っていう気持ち。
私怨もあるでしょうけども、少なくともオルクや王弟の子息のところで汗びっしょりになって泣き疲れて倒れている子供や、ソフィアに騙される人はいなくなります。

ライネルというキャラは悪人ではないんですが、無自覚の無意識で言葉選びもダメ、お人好しだけど肝心な所は「判ってくれるだろ」と他人任せ。

意地悪をしてやろうとか、チクリと遠回しに嫌味を言ってやろうっていうのではなくライネルの中に「言葉の意味」があるけどそこがね…他者とは解釈が違ってるので損をしてる･･･と言いますか（笑）

失敗をして、大切なものを失ってしまったからこそ最愛の人の恋を応援する。そんな幸せの形もあっていいかなと思いまして(;^ω^)

変に人間臭いなので、「何やってくれちゃってんの！」から「あ～もう！！そうじゃないってば！」になり最後はビオレッタの背を押したライネルに肩をポーンと「今夜はパーッと飲みに行く？」っと気持ちも変わってくれてたら嬉しいな～と思いつつだったので…(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…狙い通り♡
貴女の♡をギュっとしちゃうぅぅ～♡

家令さんは人生が上手く回ってる時に雇入れているので、この先もライネルを「そっちはダメ！」と指導してくれるかな。ライネルも懲りてるので今度は相談するでしょう(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネルも「どうしてそこまで？！」と馬鹿がつくお人好しで、かなり自身の奉仕の心？には自信があるようですけども、ソフィアもなかなかで御座いまして(;^_^A

捕まらなかったら犯罪じゃないとばかりにやりたい放題。
捕まれば極刑だろうな～くらいは判っているんで、誘拐ではなく捨て子をメインに。
でも丁度頃合いのいい子が捨てられていなければ誘拐もしちゃうドクズです。

面倒なのが短期で切り上げるのと、基本はライネルの屋敷にいたようにあまり外に出ない（お使いくらいは行きますけどね。笑）のでソフィアを見た！っていう目撃者はなかなか･･･。
まして、見ただけじゃ歩いてただけとかになっちゃう。

子供の方は覚えていたり、話せる月齢、年齢じゃないのでライネルはソフィアの目撃者を探します(*^-^*)
何としてもこいつだけは！！っていう私怨もあるでしょうけども、悪党である事は間違いないので･･･。

ライネルもね、こういう正義感とか使命感に燃えれば良かったんですけどね。
でも、前を向いたライネルに情報をくれたのはビオレッタ。

もう恋人にも戻れない２人。ライネルはそこでビオレッタが恋をしようとしている事に気が付きます。
傷つけてしまった最愛の人の背中を押す事で、ライネルは吹っ切れてはいないけれどもう元には戻れない事を知ります(*^-^*)

ビオレッタに出来る最後の「お人好し」は背中を押してあげること。

国王が変わると恩赦がありますが、ライネル･･･男の恨みは恐ろしい（笑）
まぁ、ソフィアのような奴を恩赦で何年後かに野放しにするよりは世間に対しての「お人好し」で恩赦外のハンコをポーン！
これでやっと･･･ライネルもまだ見ぬ相手に新しい恋が出来るかな(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

おぉ～一気読みで御座いましたか(*^-^*)　ありがとうございます♡
いつもよりは文字数少な目と言っても６万字弱の５万７千ありますからね。
目のケアをお忘れなくで御座いますよ(*^-^*)

ソフィアを処刑台に送らない事にはライネルも本当のREスタートを切れません。

ですが、ビオレッタに調停でビシっと言われたあとは泣いて泣いて、本当なら一緒に住むはずの屋敷の庭に植えられた花を剪定します(*^-^*)

ライネルはビオレッタに何でも買い物とかしてもらいたかったし不自由を感じて欲しくなかったので危険な戦地で稼ぎましたが、ビオレッタは隊長職でもあるライネルに伝えられない本当の気持ちを庭木に託していたのです(*^-^*)

「お金じゃない、物じゃない、一緒に居て欲しい」がビオレッタの願いでした。

でも、側にいて欲しい時に「判ってくれる」と見舞いにも行かなかったライネル。
水仙の鉢植えを見て「〇ね」と言われたと同じですし、クロッカスで「後悔」
その上、「見えなきゃ大したことない」とか言っちゃったのでビオレッタは愛とか、恋とかを抜きにしても「この人とはやっていけない」と。

何もかもが空回りどころか悪い方に転がっていましたけども、やっと軌道修正。
その時にビオレッタは隣にいないけれど、愛しているからこそビオレッタが誰に愛を向けているのかを知ってしまいます(*^-^*)

最後に並んで歩いた廊下も今までなら手を繋いでいたり、お互いを見て微笑み合ったりしたでしょうけども、隣にいるのに距離がある。ライネルは気持ちをもう一度伝えようとしますが、思いとどまりビオレッタの背を押して「恋をしておいで」と別れます(*^-^*)

恋する女は綺麗さ～決してお世辞じゃないぜ～で御座いますよ。
自分には向けられないけれど、ビオレッタの笑顔は凄く眩しかったでしょう(*^-^*)

って訳で、どうしても！昭和を入れないと気が済まない外道でした（笑）

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

それまでと同じ生活は送れなくなりましたが、手話と出会うビオレッタです(*^-^*)

補聴器も試したのですが、リアルな現代風の小さいものじゃなく、本当に初期の頃なので「いかにもー！」って感じの大きな機械です（笑）
ワイヤレスとかない時代なので、ワイヤーがあるんですけども距離も短いので本体を肩に乗せないといけない感じ。これは重いし使い難い！！

補聴器って本当に最近なんですよねぇ…電話を発明したアレクサンダー・グラハム・ベルが難聴の奥さんとママンの為に開発した補聴器。１９世紀の末なので電話もですけども、１００年ほどで驚くような進化です。

電話とかね～。ワシが子供の頃は電電公社（今は民営化してN〇T←株価公開した時は１株持ってるだけで財産でした。１５０万だったかな…）に権利を売って貰って、その電話の権利が借金する時の担保にもなってましたよ（笑）
小学校の時のクラス名簿とか名前、住所、電話番号、親の名前がバッチリ記載のプライバシーもへったくれも無いやつなんですけど電話番号の後ろに（呼）ってあるのは呼び出しで近所の人の電話番号だったり。

今じゃ小学生になる前からキッズスマホとか子供も持ってる時代･･･ベルも有線ではない電話が１００年後に当たり前になるなんて思っても見なかったかも(*^-^*)

っと、それた、それた(;^_^A
ハンディキャップに理解もあるアキレスとも出会って、恋の芽が♡
でも、なかなか言い出せません。背中を押してくれる人がいると良いんだけどな♡

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネル、イラっとしますよねぇ。
王命まで使って結婚したのに初夜にソフィアの部屋へのこのこ出向いて薬を盛られちゃうし。

困っているから助けなきゃっていう気持ちをとことんまで悪用されておりますよ(;^_^A

ですが、無意識のうちにライネルもビオレッタには酷い事をしちゃうし言っちゃう。

リアルにも「一言多い人」っていますけども、ライネルは「もう何もするな！動くな！喋るな」レベル。

悪人ってのは隙があるとホントにスルっと入り込んでくるので、気がついたらお風呂の黒カビ並みに広く根を張ってるし、しつこいし、駆除できない！！

人にやさしい事とか、助けてあげるというのは良い事ですけども、そんな気持ちも悪用するヤカラというのはリアルにもいますからね。目を付けられたら本当に大変。

隙があっても対処法を知っていればまだ良いんですがライネルのように危機感もウスウスだとやりたい放題にされちゃいますからね(;^_^A

ビオレッタの周りはなんとかビオレッタを助けようとします。でも、義妹となるナタリアもですがやみくもに手を貸すのではなく、読み聞かせをしてどんな反応をするかで助ける方法を選んだりします。

手話もビオレッタがしようと思わなければ、周りがどんなに教えても身につきません。
ビオレッタは耳と背中ですが、義足や義手という「隠さないアイテム」も知れば、部位は違っても前を向いて生きている人はいるという道しるべにも(*^-^*)

今回はね～･･･結果的にはほぼ１時間に１話となってしまいましたー(;^_^A
更新が頻繁なのでリアタイは大変！なんですけども、この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

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そう！間が悪い！悪すぎる！
やること成すことが裏目ばかりで、言えない秘密迄抱えて嘘吐かなきゃいけなくなるし。

ソフィアはトンズラしてますけども、悪党は自分の手口には自信を持ってますから同じ事を繰り返します。捕まらなかったら成功としか思ってないのと、短期間でスラコラサッサと逃げるので「私、天才？」と思っているソフィア。お前は天災級だよ！と文字違いをぶつけてやりたい（笑）

ビオレッタの心を傷つけて、突き放してしまったのが自分だとやっと気が付きましたが、それでも縋ってしまうライネル。
ライネルは本当にビオレッタの事を愛していたし、ビオレッタだけ！なんですよねぇ。

お人好しも過ぎますが、愛も重かった（笑）
お人好しの部分が無くて全部ビオレッタへの愛だったら･･･怖い！
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

でも、相思相愛の期間でも２人の心が実はすれ違っていたのもこの後明かされます。
ライネルはビオレッタに不自由をして欲しく無くて兵士として稼ぎましたが、ビオレッタはライネルに怪我なんかをしないで無事でいて欲しい、帰ってきてほしいっていう思い。一緒に居たかっただけなんでお金とか爵位とかそう言うのを欲していた訳じゃないんですよねぇ。

ビオレッタの幸せを考える時、不器用でもあるライネルは自分が引き寄せてしまった楔を断ち切るために働きます(*^-^*)

結果的にビオレッタに悪循環を断ち切ってもらった形になるかな(*^▽^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

奇妙な正義感では最愛の人を傷つけるだけで救いどころじゃなかった（笑）

ビオレッタはライネルの言葉と贈り物（鉢植えとクロッカス）でライネルに見切りをつけたんですけども、ライネルはそこに原因があるとは思ってないのです。

鉢植えは不味いなとは判っていますがその程度。
ソフィアの事を勘違いしてたらとか、アノことを隠さなきゃとか、ビオレッタはそんなのはどうでもいいんですよねぇ。なんなら「愛人でも恋人でもご自由に」だったりします。

ビオレッタはパッと見では問題なさそうに見えるけれど、耳にはハンディがあるし背中に傷はあるし。隠せても隠せていないし、何よりライネルの言動で心が傷ついています。
ただでさえ、ビオレッタ自身も「これからどうしよう」と親が死んだあとあとか人生を考えなきゃいけない状況。

なにかをするのに助けが必要になる事が今までよりも多いですしね。相当の理解がないと無理でしょうけども、耳にハンディがある事を知らなくても、背中の傷とかありますし「隠せばいい」「隠れたらないのと同じ」なんて言う人とやって行けるはずがない（笑）

女性って「あぁ、無理だな」って思ったらホントに無理になっちゃう（笑）

さて、地獄？！おぉ～これはチャリンコのスポークが必要ですな？？
「地獄に〇ちろ！」とグザっと！！黒い天使に予約入れときます(*^-^*)ｂ

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネルは結婚しちゃいけないタイプですね（笑）
ここまでとなると、軌道修正を掛けるだけで奥さんの人生が終わっちゃうよ～(@￣□￣@;)！！

優しい人ではあるんですよ。ただ、その優しさがねつけ込まれやすいというのと、自画自賛で溺れちゃうってところが致命的（笑）

良い事をしてるんだから咎められるはずがない。そう思っている事も周囲から見ればただの依怙贔屓だったり、ズルだったりするだけ。

人生ってツイてる時はホントに何やってもツイてるんですけども、悪い方に転び出したらとことんまで転んでしまうし、何をやっても失敗だとか、さらに悪い状況になっちゃったり。

ソフィアという詐欺師にカモにされちゃいましたが、ビオレッタと別れるのとソフィアはそもそもで別の問題だったんですけどね。

ソフィアに食い物にされるのはライネルだけで、ビオレッタは蚊帳の外に居たのにライネルが本来はしなきゃいけないお見舞いの品選びとかを任せるから、２つの問題が混ざっちゃった。

調停でビオレッタにビシっと言われてしまいますが、やっと自己満足の自慰的な正義だと判ったかな。
未練がましいのでまだグスグス泣いちゃってますけどもね（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネルにイラっとしますよね～(;^_^A

ソフィアのしてる事も大概なんですけども、性悪で最初から悪意しかないソフィアより悪人に見えるライネル。
ライネル自身が「良い事をしている」と思っているので本当に質が悪い（笑）

良かれと思ってした事がソフィアの保護という名のカモネギに発端して、全部悪い方向に回っていくライネル。結婚も初日（半日くらいですかねぇ）だけでビオレッタも関りがなくなるし、抱かれずに済んで万々歳状態（笑）

確かにね、困っている人と遭遇したら何とかしてあげなきゃとか思うんですけども、その方法で正しいのか、最良なのか、問題はないのかとか色々な角度から見て判断しなきゃいけないんですけどもライネルは基本的な所で躓いてるのに、躓いた事に気が付かないまま爆走しちゃう（笑）

親切なのは良いんですが、悪意を持ってソフィアのように近寄ってくる者もいるので、子連れだからと頭から信用しちゃいけないんですよねぇ。

流石にビオレッタからズバッと言われたのもありますけども、「隠していても傷は傷」といずれ伸びてくる髪で隠れるとしてもウィッグを取ったビオレッタはライネルには衝撃だったでしょう。
服などで隠れるとしても、その状態は事実ですし髪とは違って生涯消えない傷もあるわけです。

ビオレッタの気持ちを考えているようで、まるで違うことに奔走していた事もやっと判ったかな。
これじゃ、ビオレッタもこの先を一緒にとは思えないってのも仕方ないです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかも、これまでの付き合い方、向き合い方ではない新しい関係を築かなきゃいけないのに、スタートに並ぶ前から違うところにいるとなればねぇ…＿|￣|○

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネルねぇ…ソフィアとイタしちゃった事だけは隠そうと嘘を吐きますけども、それ以外がライネル的に悪意が無いことから起こっている言動なのでもうどうしようもない( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ソフィアを屋敷に招き入れたのも教会のあの列に子連れで並ぶよりもいいだろうみたいな捨てちゃえばいい仏心からですし、忙しいのは解るんですけども屋敷に時々帰って書類を持って行くのならオルバンシェ家にもちょっと寄って会えないにしても見舞いには直接行けばいいのに忙しさを理由に行かない。

何も贈らないのはダメだろうとソフィアに頼む･･･確かに何もしないよりはマシっぽく見えますけども、それなら何もしない方がもっとマシっていうね（笑）

ビオレッタにもパッと見た目で傷が無いので、「見えない傷は大したことない」とか言っちゃうし。
これも全く悪気が無いんで困ったものです。

家令たち使用人にも「この人、誰？」状態のソフィアの事も「落ち着いたら話す」って落ち着く前に破産しますよー！！って感じですけどね（笑）

どうしてオルバンシェ伯爵が婚約解消を告げて来たのか。一度ゆっくりと考えて、それでも判らなければ家令とかに聞けばいいんですけども、鉢植えが発端かとソフィアに問い質すでもなく「鉢植えを贈ったとは知らなかった」とか、「花言葉なんて知るわけない」っていう言い訳ばかりで(;^_^A

この後、遂にビオレッタに引導を渡されます。
最愛の人から告げられる別れ。元々は先にライネルがビオレッタに告げているにも等しいんですけども、ライネルにはそんな気が無いので（笑）凹むだろうな～(。-`ω-)ｲﾀｼｶﾀﾅｼ

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ソフィアに道具として利用されてしまったオルク。
拾われたのが生後４か月くらいですから、オルクには罪はないんですよね。

捨てちゃった親もですけども、良い人に拾われるならまだしもソフィアですからねぇ…。
まぁ、拾われなかったら１人で自活できる月齢じゃないですから、拾われただけマシとも言えますが、出来ればソフィア以外に拾って欲しかったですかねぇ…。

混乱している世の中ですと通常時以上にオルクだけじゃなく年齢も様々な子供が捨てられちゃいます。
オルクはこの後ちゃんと保護されるんですけども、記憶にもない時期の事なのですくすくと育ってくれるといいんですけどね(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

王命なので「結婚はしません！」と突っぱねてしまうと国王の顔に泥を塗るって事で躊躇っておりましたが、流石に初夜をすっぽかしてしまうとねぇ…頂けません。

翌日にはファッセル侯爵家に身を寄せるビオレッタですが、初夜の翌朝の朝食は･･･どんな気持ちかと言いますと「いったい何がしたいの？」だったかも知れないし「嫌がらせの程度が最悪」とすっかりライネルに対しては嫌悪感も持つくらいに気持ちも冷めていましたけども、そこに呆れも加わったかと。

ライネルの屋敷の使用人にしても「どうなってんの？」って思うでしょうし、王命だったらやりたい放題かよって思っちゃったかも。

その後ライネルは国王に呼び出されますけども、「チャンスをください！」って…アタックチャーンス！の権利は持ってねぇよ！って（笑）
ですけども、こんな事に時間を取られて･･･と国王はご機嫌斜め（笑）

オルバンシェ伯爵も国王には文句を言いに行っても王命の撤回はしないとなったので、離縁じゃ！離縁じゃ！ともう国王の顔を立ててやる事もしません（笑）

こうなっても何がいけなかったのかと振り返る事も無いライネル。
自分で全てを捨てちゃう方向に動いてるんだから仕方ないですね（笑）