ミーナ-特殊工作員の受難-
アルトミラ情報局諜報員を名乗っているレオは、本国の命令により、ある少女の行動に同行することとなった。その少女とは、数年前に大国マルクト帝国で人体実験を受け、特異な力を秘めた石を体内に宿した少女、ミーナだ。ミーナは十五という年齢に見合わず優秀な頭脳を持ち、異常なまでに感情の薄い冷静な少女だった。レオは、ミーナもしくはミーナの仲間の「成功体」を本国に引き入れるべく同行するのだが、ミーナの思惑はレオの想像を越えていく。
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