星喰いライオンと泣き虫な君
夜ごと、ぬいぐるみのライオン・ハル君は音もなく動き出し、「君」の涙を星形の金平糖に変え、悲しみごと食べてくれる。
だが、不安も孤独も飲み込み続けた体は漆黒に染まり、動けなくなる。大切な彼を救うため、「君」は自分の涙と向き合う。
泣くことは本当に弱さなのか。悲しみを愛に抱かれた光へ変える、優しく切ない愛と再生の物語。
※約4,000字、10分ほどで読める短編です。
※他の投稿サイトにも掲載しています。
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