強制力がなくなった世界に残されたものは
令嬢を虐げていた者達、処刑に狂喜乱舞した者達、そして最愛の娘であったはずの令嬢を冷たく切り捨てた家族達
世界の強制力が解けたその瞬間、その世界はどうなるのか
その世界を狂わせたものは
ご令嬢、死後システム側を見たのか?でなきゃコレを許そうとは思うまい
聖女の地位を与えた以上「間違いでした」では王家の権威が揺らぐ。それはわかる
なら適当な【功績を】でっち上げて処分。これで王家の名誉とゴミ処理を両立可能
「〇〇という国難から、命を代償に救ってくれた」ってな
歴史に残し『聖女=生贄』と印象付ければ、今後誰もその名を騙るまいよ
バッドエンドだ
物語の強制力でここまで都合良く聖女のために物事が進んだ
でも冤罪の悪役令嬢役が処刑されたら、物語が終わって、強制力が解除されて、皆が正気に戻った
もしこれが、冤罪を被せられた悪役令嬢が正ヒロインの、聖女断罪ザマァストーリーで、ストーリーの攻略失敗でバッドエンドを迎えたということだったら。
強制力を失った世界を生きねばならない登場人物たちの後悔に苛まれるラストシーンも味わい深くて美味しいです
国をあげての盛大なコントの割には後悔してるとか、スベり芸にしてももう少ししっかりオチをつければいいのに。
せめて、どこの家庭も嵐が去るまでに笑いながら家族同士で首を斬り合って、嵐が去ったら嘆きも怒りも何も無い静かな国になった。
くらいにすれば笑えたのに
え?これでおわり?
これ一番ざまぁされるべきは、謎にこんな強制的な運命にして罪もない公爵令嬢をいたぶり、操られてたとはいえ冤罪で一人の少女をよってたかってなぶりいじめ殺した加害者どもを勝手に許されてることにした女神?的な奴じゃない?
なに?女神?は公爵令嬢に親でも殺されたの?
色々謎すぎる。
処刑された令嬢以外に、誰も罪に問われない。
ある意味臭いものに蓋をしたとも言う。
罪の意識って、時を重ねれば、みんな都合よく忘れてしまうモンだしさ。
結局、王妃になった男爵令嬢の暴走を、誰も止める人も諌める人も居なくて、元凶令嬢がいい思いをして終わる世界とか、そんな腐った国は滅びればいい。
ずっと元凶をそばで見てるだけ、見たくないと引きこもってるだけとか、子供でもできるし
言った事、願った事を全て叶えて貰った男爵令嬢と、それを叶え続けた王家、婚約者、公爵令嬢の家族、国民。
目が覚めて後の祭りと思い知っても、公爵令嬢を断罪した王家、婚約者、公爵令嬢の家族、国民が自分の罪を認めて公表し裁きを受けたとしても、公爵令嬢の生命も尊厳も戻らない。
例え男爵令嬢が処刑されたとしても、公爵令嬢は生き返りはしない。
男爵令嬢にそこまでの力を与えたのは誰か。
王家、婚約者、公爵令嬢の家族、国民か。
彼らは、今は後悔していても、罪を背負って長い人生を生きて行くうちに自分の罪は都合良く忘れるだろう。
集団のヒステリーはそれ程軽く薄情なものだ。
実際はこんなもんでしょ、男爵令嬢を罰したら「自分たちが間違っていたと公に認めることになるからできない」
現実だってそうじゃん。
日本のゆうちょ資産がアメリカ様のものになった郵政民営化だって、誰も「間違ってた」と言わないでしょ。
現実はこういうもんだろ。何が間違ってるんだよ。現実を見ろやw
もう良いのですよ。まあ女神?なのかしらんけどそれ妄想でしょ(笑)世界各地に残る女神の伝承はそりゃ恐ろしいものです。
バカに騙され?それで泣いて後悔して許され終わりな世界って薄っぺらな世界だなと教える話なのかな?
神は一体何を考えて、こんな強制力を持たせた世界を創ったんだろうか?
「退屈だったから、流行りの悪役令嬢断罪モノをナマで見たかった!てへぺろ☆」
なんて理由だったら、その神こそ断罪されるべき存在じゃないのか?
こういう「ざまぁ」もあるんですねー。
強制力の為とはいえ、婚約者が、家族が、国王が、民衆が公爵令嬢を殺したのは事実。
聖女はただ欲望を口にしただけで、特別何か(魅了とか)した訳じゃない。
なのでこの顛末については聖女は責められる理由がない(貴族として人としてどうかはともかく)だろうね。
ここまでは聖女以外へのざまぁ、ここからは聖女自身がざまぁを食らう番だね。強制力が無くなった今、聖女として貴族として人として厳しく躾られることでしょう。耐えられず逃げようとしても、公爵令嬢に赦された王太子は逃がしてくれない気がする。
強制力はあくまでも 悪役令嬢を断罪し聖女と王子を結婚させること。悪役令嬢に対する必要以上の残虐な仕打ちは 人々の心の奥底にある闇だろう。聖女を断罪しないことに不満を述べる 読者もいるみたいだが、聖女を罰して自分たちは騙されたんだと自己弁護させない事が逆に人々への重い罰になってると思う。聖女が存在する限り 人々は自分の罪と向き合わなければならない。聖女は愚かな自己中だが、真の罪人は悪役令嬢の家族であり 友人であり王子たちだと言う事では?
なかなか、壮大なざまぁでした。
強制力がなくなって、価値観が元に戻った世界で、生きていくには地獄ですよね。聖女もこの後は書かれてないけど、地獄でしょうね。
延々とざまぁを書かず、こういう終わり方もありだと思います。
読まれた皆さまも、この後、生き地獄ということが分かるではないですか?
何度も読んでいます。
聖女にざまあがないのは、公爵令嬢以外全てに罪があるからですか?
魅力なのか、強制力なのかわからないけど、公爵令嬢を殺し喜んだのだから聖女だけのせいにしては、公爵令嬢と同じ事を聖女にすることになる。また、聖女だけのせいにして楽になろうなんて許されない。罪はみんなが、生きてる間ずっと全員が、抱えていかないといけない。それが全員の罰なんでしょう。そして聖女は気がつかないまま、誰にも愛されず生きていく。それが罰。
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