“視える”道具屋さんは、ひょんな事からギルド国家の城内暮らし!?

ギルド国家は負けた事がないため、別名で“無敗の国家”若しくは“最狂の暴力”とも呼ばれていた。
そんなギルド国家では、“勝利のパレード”という大きな祭事が国民も含めて行われていた。

“なんでも道具屋”の娘でもある主人公は、ギルド国家へと荷物の納品を行うために出向いていた。
ギルド国家の大きな訓練所にて“何でもありの武道大会”のようなものが開かれていたのだが、それに参加予定だった一人の男性が事情があり急に参加が出来なくなったのだが、何があってもキャンセルは出来ないという。

そんな中、主人公に代わりに参加してくれっと頼んできて……!?



『Σちょっ、ちょっと!!?アタシは、戦えないんですけどぉ!?』




※暴力、残酷な表現あり。
※軽めな性的な表現あり。


【更新について】
のんびり〜更新です。
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