《完結》「その気になれない」と婚約破棄したあなたの、話を聞く必要がありますか?
侮られ、傷つきながらも、伯爵家の跡取り娘エーディアは立ち止まらない。父とともに次の手を打ち、地に足のついた堅実な男ユリウスと出会い、領地と未来を少しずつ立て直していく。
一方、婚約を軽んじた元婚約者は、家にも王都にも見限られ、じわじわと立場を失っていく。
これは、誰かに苦しみを背負わせようとした男が自滅し、自分の足で立つ女が静かに幸福をつかむ、国境領ざまあ婚約破棄譚。
全44話。
改めて読み返しても
カレル以外の登場人物ほぼ同じことしか言ってないし伝えてないな
にも関わらずカレルはそこまでなのかで元の位置に戻る
直接、間接的と表現は違うけど周りはかなり善性だね
だけど特別悪質な精神構造してるカレル
こいつだけ異質だよなーホントに
一気読みさせていただきました。
カレル以外の全員が、動くなよ!動くなよ!って思っていてカレル自身も自分を止められないのが愚かだねぇってなりました。婚約披露の会場がざわついた時に内心きたー!ってなりました。笑
しっかりお着替えして出てきたみたいなのでどうやって家から抜け出したのか気になります。行動力だけはあるのでよくあるどこかのヒロインみたいに窓から降りて柵超えて馬車拾ったりしたのかな?
侯爵自身が結局甘く考えがちなので侯爵家は落ちぶれてくのかも知れませんね。
面白くて 夜中なのに一気読みいたしました。
カレルって、「そんなつもりじゃなかった…」とか 人前で泣いて 無垢をアピールする令嬢みたいでしたね(笑)いや、どんなつもりでも アナタはやらかしていて 罪が有りますよね?…って話でww
ちなみに 入り婿になると決めて婚約した時、侯爵家は誰が継ぐことになる予定だったんでしょうか?弟がいたんですか?それとも二人の子どもが継ぐ予定だったとか?
面白い物語をありがとうございました!😊
もう、二人のお姉様方とお父様がステキすぎる!
お姉様方、手紙でしか登場しないのに、社交界での立ち位置やドレス姿、お茶を飲むカップの角度まで想像できる。作者さんの文章すごいなあ。
お父様が何気に「嬉しそうだな」とエーディアのこと見てる感じも好き。でも、お父様本人も少しはしゃいでるでるよね。気の合う婿が来て。
婚約式にカレルが乱入したけど、見張り役はどうした? 役立たずはきちんと罰を与えて、そのこともお前のせいだと知らしめるべきだったと思いました。侯爵家だし。
結局、何が苦しかったのかな、カレルは。大人として領主として責任を取らなければならない立場になることが苦しかったとしか思えない。なんか、何がしたかったのかな。「半分も分かってない」って何回か出てきたけど。本当に最後までわかってなかった。
「お前のことを愛することはない」が、実際にはこれだけ周りに影響を及ぼすんだなって、よそのお話では「廃嫡されて終わり」が、詳細に丁寧に描かれていて、しかも全くダレることなく一気におもしろく読ませる作者さんに拍手です。ありがとうございました。
自分はこんなに辛いんだって何度も思ってるけどそれは全員持ってる悩みです
エーディアからすればこんな不良債権を家族にしなければとか思うだろうからエーディアの方が遥かに可哀想です
それさえも思い至ってないんだろうなあのバカ子息
39話まで読み終わったところ。
カレルそれでも来たのか!と驚いたとこです。すごい根性だな。しかも正装に近い格好で?どうやって逃げ出したんだか。なぜそこまでして打ちのめされに行くのか。廃嫡待った無しだろう。
完結お疲れ様でした♪
侯爵家にこのまま国防任せるのって本当に心配なんですけど。
入れ替えたら?
としか言いようのない状態…
中央は中央で「話に出ないだけ」なんて国自体平和ボケですね。社交がうまく回っていってれば外敵は勝手に撤退するとでも思ってんのかな?
そして主人公の子孫が救国の英雄になって新王朝になって欲しい気もする。
一気読みしました!元婚約者がヤバすぎるせいで、なんでこいつはこうなんだ…ていう疑問がずーっと頭の中ぐるぐるして本当に理解不能ででも面白くて読むのをやめられませんでした。ざまあものなのに、なぜかスッキリしない…勧善懲悪ではないのに、凄く面白かったです。
面白かったです
カレルが最初から最後まで何も変わらなかったのが驚きですが…
エーディアが幸せになる過程が丁寧に書かれていて安心して読めました
家族の絆がとても強いんだなって微笑ましかった
他者依存重度の寄りかかりが修道院である程度なくなれば良いですね
結局自分の人生生きて一番頼りにするのは自身なので…そこんとこ理解出来ないとあっちの水が甘いらしいとふらふらと彷徨い、蛍の如く捕まえられて一晩でいなくなって…しまうかも?(^^)
目先しか見てないから僕だって辛いになるんやけど。先を見過ぎでもダメなんだけど、もう少し相手に立ったものの見方が出来てたらこうなってないんやが。じっと読んでいってすごく順序立てて書かれていたから、相当人間の機微を理解されてる方なのかと思いました。長すぎずかといって短編でもない文字数で気持ちいいくらいの読み応え感があって感心しました。還暦すぎてもずっとネット小説読みまくってますけど、こう…なんか考えさせられる小説ってあるんだって驚きました。ある意味哲学ですね。久しぶりに心揺れる感覚を覚えました。ありがとうございました。
私も30代頃まで、私が何でこう思っているか、何でこう言ったかとか、何を貴方(相手)に期待しちゃってたかを説明したがってたから、カレルみたいなことを、付き合ってる相手にも周りの人にもしちゃってたかもなー。と思って読んでました。今は全く分かってもらう期待とかないし、わかってもらわなくても人生は進むと分かったのでやりませんけど。カレルが修道院で吹っ切れると良いなあ。
【妄想劇場〜ホラー映画風】
「お呼びですか」
カレルが修道院に送られて半年後、父に呼ばれた。
外は強い豪雨で、時折雷か鳴り響いた。
「・・・」
「……お父様?」
「……ヴァンゼ侯爵が殺された。
……下手人はカレルだ。
一ヶ月前に見張りを殺害して脱走したらしい……」
「そんな……」
ガシャン
屋敷内の窓が割られた音がした。
若者が、若者らしい無謀な自信と愚かさで起こす過ちはまあ
大人への通過儀礼みたいなもんでそこは仕方ないとしても。
やらかしたカレルに、気づけるチャンスは幾度もあった。
父侯爵の度重なる諫言。
愛人発言で盛大にやらかした後の茶会。
子爵令嬢にすら「伴侶として選考外」と告げられたときに
客観的な「エーディアへ配慮も深慮もせず発言してしまった
結果」が、現状の己の市場価格だと受け止められていたら。
ひたすら「自分」だけを世界の中心において生きこられた
カレルが、修道院での毎日で「たまたま侯爵家の嫡男に
生まれたから優遇されていただけ」だと、無自覚な
驕り高ぶりと慢心をぺしゃんこにされて、恥辱を
受け入れて軌道修正できる日も来る…のかなあ…?
>42
まさか、この孺子(こぞう)は今になって事の深刻さに気付いたというのか?
三人組のコメディアンのように「押すなよ」と言われているものを何度も「押した」くせにか。
そして、この期に及んで措置を軽くしようと親子としての情に期待していたのか?
侯爵は「侯爵家という法人と構成員を守る」ために危険分子のカレルを「隔離」する選択をした。貴族家の当主としては当然の措置で、限りなく勘当に近いが隔離、監禁に近いだろう。
まだ、修道院行きにしているだけ優しさがある。
何度も舌禍や脅迫まがいの手紙送付、テロまがいの騒動を起こせば死刑にされても文句は言えないぞ。
総じて言えることだが、侯爵家は対応が遅い。交渉の余地無しという時点でカレルを隔離していれば、ここまで酷いことにはならなかっただろう。
そもそもまだエーディアとカレルの中では繋がってる判定できることに驚きだよ
あんなことされた当人(恋慕なし)なんだから一番最初に断ち切ろうとするだろうに理解してないんだろうな
ある意味モンスターだなこいつ
【41話】
嫡男の意味をググってみたんだけど……
正当な後継者……じゃなくて、正妻の産んだ長男って意味なのね。
でも本編で、カレルは【次期当主】の意味で『嫡男』と言われてたって、41話で分かりました。
あれ、でもカレルは婿入り予定だったよね?
ヴァンゼ侯爵家に他に後継者いないの?
エーディアが産んだカレルの子を次期ヴァンゼ侯爵に据える予定だった?
( °꒫°)究極の僕ちゃん悪くないだ、これ。
馬鹿すぎる…。家族ですら見捨ててるのに、他人の元婚約者に何言ってるの…。
この歪みには侯爵気づいてたのに(昔からこうだったと言ってた)野放しにしてたのなぜかしら。不適格ってわかってるなら、婚約する前に、後継を養子縁組して、馬鹿息子を修道士にすれば良かったのに。
カレルも馬鹿だけど、侯爵も動くのが甘いよ。
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