離縁された公女の婦人雑誌相談室 ~結婚してから帰るのは、荷造りが大変です~
子供に恵まれなかったことを理由に、夫カスクドは側室アリエッタを正妻にすることを望み、エディットとの婚姻は終わった。
実家へ戻ったエディットを、家族は何も聞かず迎えてくれた。
それはありがたい。ありがたいのだが。
「……暇だわ」
公爵夫人として忙しく暮らしていた三年間から一転、することがない。
そんなある日、侍女がメイドから借りていた婦人雑誌『麗しき婦人』を手に取ったエディットは、「いつまでも夫に愛される妻でいるために」という記事を見つける。
笑顔で迎える。家庭を整える。夫の仕事に余計な口を出さない。身なりを怠らない。そして夫婦に問題が起きたら、まず妻が自分を省みる。
「……全部やったわね」
それでも離縁されたエディットは、編集部へ一通の投稿を送る。
それが掲載され、読者から次々と相談が集まり始めた。
婚約者に親しい女性がいる?「結婚なさらなければよろしいのではないでしょうか」
子供ができないのは妻の責任?「医師へ行くのであれば、ご夫婦でどうぞ。子供は妻一人では作れませんので」
そしてついに、出戻って暇を持て余していた公女は、匿名の「アルバ夫人」として婦人雑誌の相談員になる。
離縁から始まる、公女と婦人雑誌のお仕事物語。
※初日以外は6時と17時の更新となります。
面白いです。
次はどんな相談が来るのか楽しみに読んでいます。
私は元旦那の脱ぎたて靴下には、なるべくさわりなくなかったので、そのまま洗濯して干すときに表に返していましたね。
五本指靴下はめんどくさかったです😅
なんだかとても庶民的なお悩みが…
うちの場合 何回言っても直さなかったので
丸めたままにしてみた
結果 使う時に自分で直してた
ジーンズやシャツも片方だけ裏返しだろうが
そのままにしてます
困るのは自分なので
そして 兄達がお悩みに参戦している
意見は多い方が 良い気がするので これもよし
息子のサッカーのストッキング(ニーハイソックスを折り返す感じ)がよく裏返し&丸まっています
長いから脱ぎ辛いし、汗でベタベタで触りたくないんだろうなって気持ちと
10歳なんだからいい加減表に伸ばしてという気持ちと両方ありますね
子供の場合は「できない」と「やらない」どっちも考えられて、教えたり成長の見込みもあるけど
大人の場合は「やらない」一択なんで、不満が溜まっても仕方ないですよね
夫が他人から、靴下を洗濯する時に表にするか裏にするかを聞いて「ねぇ、知ってる?」と言い出したときが最悪のパターンですよね
散々妻が言っただろ(怒)って
逆に我が家は夫から、電気のつけっ放しや、引き出しを明けっ放しにしてよく注意されます(笑)
とてもとても、とても!面白いです。
こんな話読んだことがないです。
素晴らしい、唯一無二です。
主人公はもちろん。編集部、侍女、公爵家の皆さんと、皆が生き生きとしてキャラが立っています。
相談内容も面白く、また考えさせられます。
話がよく練られているなと思います。
過去作も読みに行こう!
靴下のエピソードで、野暮ですが。
靴下は、「皮脂汚れを落としたいなら裏返し」「泥汚れなら表」です。だから洗う時の靴下の表裏は路面舗装が何か(アスファルトか石畳か土のままか)で正しさが変わります。
実は日本の靴下の製品表記では「裏返して洗って下さい(表のままだと毛羽立つから)」……下着売場でご確認下さいませ。マジです。
自分が正しいと思った事をそのまま纏めてしまう所って誰にでもあるよね。
でも、第三者から見ると言いたいことはわかる。けど、それとこれは別よね?って話に繋がる事が有るよなぁってなる事も多いんだよなって21話読んで思った。
靴下だけじゃなくて放り出された服とか開けっぱなしのドアとか上げられたままのトイレの便座とか小さな事が積み重なるとなんだかんだ蓄積していくよね!
私の母は初めて離婚を考えたのはテーブルの上に残る鼻をかんだ汚いティッシュって言ってたな🤣
なかなか他には無いお話で、とても面白いです。相談により改めて自分達の事を考えられる公爵家の皆さんは、さすがです。これから相談コーナーが、読者を巻き込み一大ブームを巻き起こすのではないかと、勝手に思ってます。
『麗しき婦人』のアルバ夫人、老若男女問わず、ちまたで大人気です。
そして、公爵家の兄弟はエディットが大好きです。……王家を忠誠を別の棚に上げて恨む程度には。
きっと、王都でアルバ夫人が一大ブームに……?
王宮(の一部)でも大人気ですし。
いつも楽しみに拝読しています。
エディットが3年も隣国で大家の夫人だったのに、夫に代わって財政を把握したり、家政を采配する機会もなかったのかな〜と、ちょっと、貴族夫人の有り方の理解度に、不思議に思いました。
徹頭徹尾、お飾りで、期間限定。
お客様待遇だったのでしょうか?
マイナスしかない縁談なのに、なんで、公爵令嬢を嫁がせるべく、王家が取り持ったのか。
エディットのお家も、家族仲良好のお家なのに、可愛い娘に、なんでそのような縁談を受けたのか。
とっても不思議です。
今回のお話はお商売されてるとあるあるですねぇ…
仕入れに足りなかった
掛けが一瞬足りなかった
そんなときに余剰である持参金というか妻の預貯金がある。
使われます。ええ、確実に。うちも夫が商売やってるので、わかるぅ…!!!となってしまった(笑)
そしてお出かけしてくるー!はいいのに誰かとランチしてくるー!は許可制でした。まぁ…昭和世代なので、妻は夫の3歩後を歩くべしな価値観の世代でしたので、わかるー……となりました。今は娘夫婦見てると時代が違うんだねぇで、羨ましいようなそーでもないような(笑)
相談者に寄り添う感じの編集部が良いね
相談って自分だけで考えてぐるぐるしちゃう時にすると思うので
解決しなくとも 糸口になることは助かるよね
はじめ母親ではなくて編集部に話したことも
なんだか共感しました
『私が間違っているのかしら』って思うことある時 身近な人には ちょっと聞きづらい
稼いだお金より、支出が多いってことですよね。
生活費とはいえ妻の貯金が減ってるってことは。
それはそれで問題があるような気がします。
収入だけじゃ賄えず、蓄えを切り崩してるという
のは、浪費という原因がわかっている物よりも、
生活水準を整えることが求められると思いますね。
相談内容が削られて掲載です。
……大事なところは残っています。
相談者の夫を悪者にしたら、内容は派手になりますが、読者の求める方向が全部離婚になってしまいます。きっと。
公女様は、公爵家ではアルバ夫人と呼ばれたくなさそう……編集部ならともかく。
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