転生ババァは見過ごせない! 元悪徳女帝の二周目ライフ
かつて世界を征服しようとした女皇帝がいた。
名をラウラリス・エルダヌス。
長きに渡り恐怖と暴力によって帝国を支配していた彼女は、その果てに勇者との戦いによって息絶える。
それから三百年の月日が流れた。
実はラウラリスは世界の為に悪役を演じていただけであり、その功績を神に認められた彼女は報酬として新たなる(若返った)肉体としがらみをもたない第二の人生を与えられることとなる。
これは悪役を演じきったババァの、第二の人生譚である。
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んーと例えば、思春期真っ盛りの厨二病の時に、書いた真夜中のポエム、人前で読み上げられるみたいなものかな?
はたして、どちらが恥ずかしいんだろうか?(笑)
《*≧∀≦》くははははww
これは痛い!
痛すぎる!!
あ痛たたた!!!
今生、初の致命傷だねぇ。
ついでだ。
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(^ω^)
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ユカイな格好になるかと思ってたらユカイな過去を突き付けられるとは。wwwwww
古傷が抉られたね!
普通に考えたら彼女はかの伝説の女帝の隠し子の末裔一族(実際は本人)かなんかだと考えるだろうね。
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