『粉屋さんのおむこさん 〜黒苺の生垣で〜』
『粉屋さんのおむこさん 〜黒苺の生垣で〜』
くろい森のそば。
黒苺の生垣で囲まれた小さな村。
あまくて毒のある水車小屋へようこそ。
水車小屋にやってきたのは、お日様みたいに輝く金の髪と、ガラス玉のような青い目をした、とっても美男子なおむこさん。
呑気なおよめさん、おむこさんに素直になれずイライラしちゃう粉屋のおとうちゃん、そしてあまい欲望にメロメロな村の男たち。
不思議で歪んだお散歩道が「あたりまえ」のお顔で続いていく中、村人たちはひとり、またひとりと、黒苺の生垣の奥へ消えていく?
お砂糖みたいにかわいくて、ちょっぴり背徳的な毒がとろりと溶け出す、あぶなくて愛おしいダークマジック童話。
くろい森のそば。
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あまくて毒のある水車小屋へようこそ。
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