あなたにおすすめの小説

家族、はじめました(仮) 表紙

家族、はじめました(仮)

傭兵の男女が子供を拾った そこから始まる家族ごっこ そして…
ファンタジー 完結 長編
文字数:7,929
昔のことですものね、と笑ったあなたへ

~売られた喧嘩は高値で買わせていただきます~ 表紙

昔のことですものね、と笑ったあなたへ ~売られた喧嘩は高値で買わせていただきます~

王都監査局に勤めて二十二年。 監査官リーナは、仕事で訪れた伯爵家で、三十四年ぶりにかつての同級生キリエと再会する。 もっとも、リーナは名乗られるまで彼女だと気づかなかった。 昔の同級生が今どこで何をしているのかなど、興味もなかったからだ。 ところがキリエは、伯爵家の監査からリーナを外すために口を滑らせる。 「この方、昔から少々問題のある方でしたの。嘘をついたり、人の物を盗んだり……」 それは監査官の信用に関わる重大な告発だった。 当然、監査局は事実確認に乗り出す。 三十四年前の記録を一件ずつ調べてみれば、出るわ出るわ。 証拠なし。 動機なし。 証言は矛盾。 そして、なぜリーナばかりが疑われ続けたのか、その発端まで見えてきた。 最初は忘れていたリーナも、だんだん腹が立ってくる。 昔のことですものね? ええ、そうですね。 でも、その昔を掘り返したのはあなたですよ? 売られた喧嘩なら仕方ありません。 一件ずつ値札を付けて、高値で買わせていただきましょう。
ファンタジー 完結 短編
文字数:6,500
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう? 表紙

我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?

「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」 普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。 赤の他人を屋敷に迎えることはしない。 不要なものに感情を砕く理由などない。 「だって、面倒でしょう?」 不誠実な夫も、無意味な結婚も、 この際すべて切り捨ててしまいましょう。
恋愛 完結 短編
文字数:4,095
魔女の呪いを解いた王子は、王としての資質を失った 表紙

魔女の呪いを解いた王子は、王としての資質を失った

恩を仇で返された魔女が、最後に王太子へ残した言葉。 「呪いも全部解いてあげるわ。これからは好きに生きればいい」 ——それは、慈悲ではなく、緩やかな滅びの始まりだった。
ファンタジー 完結 ショートショート R15
文字数:4,388
【完結】少女は勇者の隣で"王子様"として生きる 表紙

【完結】少女は勇者の隣で"王子様"として生きる

メルシル・フサロアスは虐げられていた。 狭くて暗い部屋で誰とも話せず過ごしていた。 そんな毎日から逃れるために結んだ固有魔法”血の契約”により彼女の体は十二歳頃から成長しなくなり、勇者(男)を監視するために男装することになる。 勇者の親友として、性格の悪い勇者と話の通じない賢者とお人好しな聖女と一緒に、鍛錬したり、笑ったり、恋に悩んだりしながら自由になるために敵国との戦いに向けて邁進していく。 勇者が自分に執着しているのも気付いてるし、勇者のことは好きだけど、応えてあげられない理由がある。 「君の隣にいたいけど、ずっと一緒にはいられない」 これは異世界に転移して勇者になってしまった青年と、体の成長を止められて男装するヒロインのお話。 "それでは、ゲームを始めますか?" 【第一章 勇者と仲良くなるまで(幼少期)】 【第二章 勇者パーティーができるまで(少年期)】 【第三章 勇者への試練と心の変化(青年期)】 【第四章 勇者パーティーの出陣式まで(青年期)】 ここまでで第一部となり、一度完結する予定です。よろしくお願いいたします。 ※ ヒロイン目線です。本来の一人称は”私”ですが、話の都合上ほとんどが”僕”で進みます。 ※ 男女恋愛ですが、一人称が僕であること、男装ヒロインであることからボーイズラブのタグを使用しています。 ※ ファンタジーと言い切るには恋愛色が強く、恋愛と言い切るには甘い描写は少ないです。 ※ 戦闘描写と死亡描写があります。 ※ カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
ファンタジー 完結 長編
文字数:164,664
冷酷宰相の娘ですが、父の悪政を理由に婚約破棄されました
~全部論破したら皇太子に気に入られたようです~ 表紙

冷酷宰相の娘ですが、父の悪政を理由に婚約破棄されました ~全部論破したら皇太子に気に入られたようです~

国立アカデミーの卒業パーティーで、第二王子から突然の婚約破棄。 理由は―― 「宰相である父の悪政」らしい。 しかし父は王国を支える有能宰相。 告発はどれもこれも穴だらけだった。 ジーナが次々と論破していく中、 見物していた帝国の留学生が突然言い出す。 「君と父上、帝国に来ないか?」 その男、実は帝国皇太子で―― さらに王太子まで参戦して、事態はまさかの求婚騒動へ!? 冷酷宰相(ただし娘には激甘)と才女令嬢の痛快婚約破棄劇。
ファンタジー 完結 短編
文字数:7,492
終わりにします 表紙

終わりにします

「終わりにします」 その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。 婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。 誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。 もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。 そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。 これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:14,386
「お前との婚約を破棄する!」と断罪されたのですが、大変申し上げにくいことに私は【ただの配膳係】です。 表紙

「お前との婚約を破棄する!」と断罪されたのですが、大変申し上げにくいことに私は【ただの配膳係】です。

舞踏会の壇上、スポットライトを浴びて王太子から指を突きつけられた。 「悪毒な女め! お前との婚約は破棄し、国外追放とする!」 銀のトレイに載せたシャンパングラスを持ったまま、私は静かに口を開く。 「恐れ入ります、殿下。わたくし本日の夜会限定で派遣されております、日給800エルの配膳スタッフ(アルバイト)なのですが……本物の婚約者様はあちらの柱の陰でパフェを召し上がっております」 ――静まり返る会場。引っ込みがつかなくなった殿下の明日はどっちだ。
恋愛 連載中 ショートショート
文字数:6,288