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滅亡寸前の王国で、王妃ロワナは敵軍が城に迫る中、静かに死を受け入れようとしていた。夫である王は真っ先に逃げ、国は崩壊。攻め入ってくるのはロワナの祖国・帝国アルカダイア。その先陣には、幼い頃から彼女を“姫”と呼んでくれた騎士ノクティスの姿がある。
致命傷を負ったロワナは、最期に彼の声を聞いたような気がしながら意識を失う。しかし目を開けると、そこはアルカダイア皇城――しかも彼女は幼い頃の姿に戻っていた。
大切なメイド・エリシャも健在で、亡き父皇帝もまだ生きている。あの悲劇が起こる前の時間に戻ったのだと悟ったロワナは、思わず父のもとへ駆け寄り、もう二度と失いたくない家族の温もりに触れる。
これは、滅びた未来から戻った皇女ロワナが、
国を、愛する者たちを、そして大切な彼〈ノクス〉を救うために“やり直す”物語――。
※小説家になろう 総合日間ランキング(完結編)3位作品
文字数 48,482
最終更新日 2026.09.02
登録日 2025.12.23
国立アカデミーの卒業パーティーで、第二王子から突然の婚約破棄。
理由は――
「宰相である父の悪政」らしい。
しかし父は王国を支える有能宰相。
告発はどれもこれも穴だらけだった。
ジーナが次々と論破していく中、
見物していた帝国の留学生が突然言い出す。
「君と父上、帝国に来ないか?」
その男、実は帝国皇太子で――
さらに王太子まで参戦して、事態はまさかの求婚騒動へ!?
冷酷宰相(ただし娘には激甘)と才女令嬢の痛快婚約破棄劇。
文字数 9,427
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.20
何をしても簡単にできてしまう。
だから、何をしてもつまらない。
公爵家の次男として生まれたルカディウス・エステルギアは、才能を隠し、周囲に合わせて生きることを選んでいた。
そんな彼が初めて興味を持ったのは、幼い頃から顔見知りだった侯爵令嬢、オリヴィエ・カッサンドラ。
侯爵邸で開かれたパーティーを抜け出し、木の上で昼寝をしていたルカディウスは、泣いていたオリヴィエから不可解な言葉を聞く。
「回帰だなんて……もう、あんな目に遭いたくない」
それからというもの、オリヴィエの言動が気になって仕方がない。
皇太子との婚約を恐れる彼女。 周囲から向けられる悪意。 そして、彼女を襲う事件。
――気づけばルカディウスは、彼女から目を離せなくなっていた。
「どうして僕は、こんなにも君のことが気になるんだろう」
退屈だった少年の世界を変えたのはーーー
文字数 5,874
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.31
前世で大好きだった恋愛ゲーム【6人の騎士と白亜の聖女】に転生したレオニス。
しかも自分は、ゲームの攻略対象。
そして義姉となった少女は、最推しだった悪役令嬢アデライドだった。
ゲームのアデライドは、冷酷な悪役令嬢として最後には悲しい結末を迎える。
――そんな未来、絶対に変えてみせる。
アデライドの笑顔を守るため、レオニスは公爵家の歪んだ環境を少しずつ変えていく。
文字数 9,479
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.31
唯一の親友・ナターシャが公爵令息アレクセイと婚約して一年。
幸せそうなナターシャを微笑ましく見守っていたマクシミリアだったが、最近になってアレクセイが何度も彼女との約束を破っていることを知る。
理由は、王都にやってきた「病弱な幼馴染」の看病。
ナターシャが不安を募らせる中、マクシミリアはアレクセイの幼馴染について、ある違和感を覚える。
――もしかして、その幼馴染って……私のことではないわよね?
親友を心配する魔術師令嬢・マクシミリアが動き出したことで、二人の婚約を巡る思わぬ騒動が始まる。
文字数 9,278
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.27
第三皇女アーリアの初恋相手は、かつて護衛騎士だったライカン。
けれど再会した彼は冷たかった。
微笑みもなく、近付けば避けられ、視線はいつも鋭い。
嫌われているのだと思いながらも婚約を受け入れたアーリアだったが、ある日、自分が私生児だという噂を耳にしてしまう。
「私ではライカンの役に立てない――」
婚約者の幸せを願い城を飛び出したアーリア。
しかし追いかけてきたライカンから告げられたのは、
「何年もお慕いしていました」
という予想外の言葉だった。
帝国最強の公爵となった元護衛騎士と、彼に嫌われていると思い込んだ皇女の、盛大な両片想いラブコメ。
文字数 8,278
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06
文字数 7,883
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
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