羅刹狩り
人に混り暮しながら、人を殺さねば生きる事が出来ない「羅刹」と呼ばれる異類。
その羅刹に家族を殺された少年・堤亮二は、羅刹達を狩る「組織」の戦士・緒方徹真(てつま)に命を救われる。
徹真に育てられる事になった亮二は、徹真と同じ戦士となる事を夢見て、「組織」の構成員養成校に入り、同期の中でも成績1位となるが……「卒業試験」が終った、その時、全ての運命は暗転する。
「組織」最強の戦士だった養父・徹真は羅刹の騙し討ちによりみじめに死に、亮二は養父に連座するかのように、諜報や戦士達の後始末・証拠隠滅を行なう戦闘を禁じられた裏方部署に配属される事になった。
だが、亮二が初仕事で、偶然、遭遇した相手は……調査対象だった下級羅刹ではなく、上層部の許可なき調査・交戦を禁じられた既知の羅刹の中でも最凶最悪の個体……通称「同族喰い」「闇の女神(ニルリティ)」「アンタッチャブル・ゼロ」だった。
漫画原作コンテストで落選したものを小説に書き直した作品です。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。
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