鬼と呼ばれたうぐいす姫
山奥に一人の鬼が暮らしていた。鬼は昔、うぐいす姫と呼ばれていたが、いつしか人間を喰うようになり、鬼と呼ばれるようになった。
村人が喰われるたびに、村を捨てて人がいなくなる。
村に暮らす陽一郎は、村人の代わりに俺を喰ってくれ、と鬼の元へ自分を差し出す。それを受け入れた鬼は、陽一郎だけを喰うことにした。
ある日、うぐいす姫は、陽一郎を自由にしてやると言い出す。
うぐいす姫のそばにいたい陽一郎は、一緒にいると決意する。
決意したその夜、鬼を退治しようと村人たちがやって来て、二人は襲われる。
二人は転生を繰り返し、その後の未来を描いた、鬼となった姫と人間の恋愛小説です。
村人が喰われるたびに、村を捨てて人がいなくなる。
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