眠り王子と恋の夢
三森(みもり) つむぎは百途世(ももとせ)学園に通う中学二年生。
ある日屋上で、毎日昼寝をしている『眠り王子』こと、深美(ふかみ) いばら先輩に遭遇した。
ちょうど昼休みが終わろうとする時間。つむぎは「授業に遅れますよ」と彼に声をかけたけれど、目覚めた彼は唐突につむぎにキスをしてきた。
怒ってその場を去ったつむぎであったけれど、いばら先輩は後日、つむぎを呼び出して「俺と付き合ってくれ」と言ってきた。それは恋人(仮)のはじまりであった。
いばら先輩がキスをしてきた理由は『誰かと間違えた』らしいのだけど……?
ちょっと不思議でとっても甘い、恋人(仮)の一ヵ月。
夢と現実が絡み合う、恋の行方は……?
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