Er war verdorben.
津蔵坂あけびさん主催のホラーアンソロに寄稿した作品です。
近代ドイツっぽいどこかのお話。
死してなお墓守の役目を続けることにしたトーマス。生前彼を慕っていた子供たちが次々と離れていくなか、ブルーノという少年だけは、彼の肉体が腐ったとしても交流し続けた。
やがて、「腐敗」が滑稽な結末を呼ぶとも知らずに……
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