二度目の異世界転移は女神と共に 〜チートを集めて世界を救うけど、オレの目的はあくまで君です〜
きっかけは、ある日突然訪れた。
学校が終わり、バイトに精を出してから帰宅。ベッドの上に寝転んで、疲れからくる睡魔にその身を任せた時にオレは異世界へと召喚された。
それは、夢のような『現実』だった。その世界では、オレは空も飛べるし、手をかざせば魔法を放ち、手にした剣を振るえば山をも吹き飛ばすことができた。
その世界でのオレは、間違いなく『勇者』だった。
けど、そんな摩訶不思議な『夢』はある日を境に終わりを迎えた。その世界で悪逆非道の限りを尽くす、魔王をこの手で倒したその時から……。
さて、現実の話をしよう。
オレの名前は佐藤裕大。いたって普通の高校生ではあるが、実はこれでも一度世界を救った『勇者』だったりする。
今は異世界から戻ってきて、本来の高校生生活を送ってる凡人なんだが、そんなオレの日常は『わたしと一緒に数多の世界を回って!』と言う女神との出会いによって呆気ない幕切れを迎えました。
異世界に散らばった『力』を取り戻すために手を貸してほしいって?
仕方ない。その代わり、全てが終わったらオレと付き合ってもらうからな!
この物語は、元勇者で現在は普通の高校生である佐藤裕大が、好きになった女神のため、再び剣を手に数多の異世界を渡る冒険譚である。
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*この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
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