元勇者、転生聖女として俺を召喚し、接待します。~惚れた大聖女に転生していました。中身は元勇者のおっさんです~

元勇者が美少女聖女に転生。勇者を召喚することに。
召喚された者を見て、俺は気づいた。「前世の俺だ」
勇者の接待係として、前世の自分をプロデュースします。

***

「これ、前世の俺だ」
召喚された勇者の顔を見た瞬間、俺は理解した。
至高の勇者は――前世の俺、桐城惺。
「何で俺が俺を召喚してるんだ……」

■俺の転生経歴
前世:桐城惺
高校生の時に異世界に勇者として召喚される
↓大聖女ステラフィールに召喚された
魔王を倒し、国中から祝福される
↓ 帰還(時間はほぼ経っていない)
しがない学生生活とサラリーマン生活
↓ トラック事故死(享年29歳)
現世:ステラフィール
金髪碧眼、完璧な美貌、王家すら頭を下げる神聖力。
トラックに轢かれて死んだ俺は、おぎゃあと異世界に転生していた。
転生場所は――前世で自分が救った異世界
転生先は――勇者の時に惚れた大聖女、ステラフィール

■勇者召喚の儀式
神に願い、力ある三人の勇者を召喚した。
・炎の勇者:クズ気味の茶髪大学生
・風の勇者:繊細な黒髪女子高生
・至高の勇者:中肉中背の高校生

至高の勇者は――前世の俺、桐城惺。
「何で俺が俺を召喚してるんだ……?」

■王の無茶振り
「儂の愛妾にしてやろう」
「では息子との婚姻はどうだ?」
「嫌なら勇者の誘導をしろ」
ひ孫と同じ歳の15歳を愛妾にしようとする王。
子供か!
「分かりました、勇者の面倒はみます!」

■音速を超える巨大魔物襲来
宴の最中、ドガァァァァン!
城壁を破壊して15メートルの魔物が侵入。
砲撃も魔法も通じない。
「致し方ない……」
勇者を裏からサポート、魔物を撃破。
実際は俺の魔法だが、勇者の手柄にする。
前世の自分を知っているからこその、完璧なプロデュース。

▼本作の魅力▼
・元勇者が美少女聖女に転生
・勇者の記憶で裏から完璧サポート
・中身おっさん×外見美少女のギャップ
・王の求愛、クズ勇者のセクハラ

「前世の俺よ、頼むから早く成長してくれ……
そして、俺に楽をさせてくれ」
自分は惚れたが、自分には惚れられたくない(あたりまえだろ)。
かつて惚れた完璧大聖女ステラフィール、中身はオヤジ思考の怠け者。

召喚"された側"から召喚"する側"へ。
惚れた相手に転生し、前世の自分を召喚する。

元勇者×転生聖女×自己召喚。
異色の転生ファンタジー!

※本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿中です。
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