明戸神社のお祓い奇譚 −蠱惑の蝶と惑いの少年−
高校一年の春休み前、蓮は道でうずくまっている男性を見つけて手を貸す。
男性の案内のもと訪れたのは、現世と隠世の狭間にあるという明戸神社。神社の主だという男性――総一郎は悪縁を断ち、迷い訪れた人の捨てたいものを手離す手伝いをしているのだという。
戸惑う蓮に対して、総一郎は自分のもとで仕事をしてみないかと提案する。施設に入った祖母と再び一緒に暮らすためにお金を貯めたかった蓮は、訝しみながらも総一郎の誘いを受けた。
仕事の初日、蓮はもう一人の人ならざるものと再会する。それは望めばどこにでも連れて行ってくれるという都市伝説、導き様だった。彼女は蓮を苦しみなのない世界へ導こうと誘う。
愛を求めてやまない人、未練を残す猫、嘘で自身を塗り固めた少年。迷えるあらゆるものが導かれる明戸神社で蓮はさまざまな生き様を目の当たりにする。
蓮が選ぶのは、行き場のない現世か苦しみのない理想郷か――。
エイプリルフールのお話まで拝読しました!
ヒューマンドラマが重視された作風で、SF成分はまったくない現代ファンタジーが主軸かと思っていましたが、この辺から非日常味も現れて読者を飽きさせない工夫が凄いなと感じました。
大賞の期間は残り僅かですが、頑張ってください!!
3章まで拝読いたしました!
蓮くんは巻き込まれながらもクールで落ち着いていて、総一郎さんや科戸さんの親しげな感じでいい対比で好きでした✨
エイプリルフールの話が印象的で、みんなが狐や狸に見えるのは斬新!学校がなくて良かったと蓮くんは言っていましたが、加賀屋さんがどんな感じになっていたかは興味が湧きました笑
引き続き楽しませていただきます〜!
4章まで読み終わりました!やっと追いついたー
しかもめちゃくちゃ気になるとこで終わってる!!
シリアス強めとは聞いてましたが思ったより蓮くんの身の回りがシビアでしたね
だからこそ総一郎さんや科戸さんとの出逢いが
良い縁に恵まれたと思えて沁みました
まだまだ謎が多いままの2人ですが
蓮くんに接する態度はかたや飄々としてとらえどころがなかったりかたや気さくで心安い感じと
2人とも違うけど
どちらも慈しみを感じる為か嫌な感じはなく寧ろほっこりした気持ちで読めました
蓮くんが徐々に地が出たりして心を許してるんだなぁと思えるのもよかったですね
蓮くん実は霊媒体質だったり博識すぎたりと新たな側面も見えてきたし
導き様とか気になる伏線もあって
今後もどんな展開を迎えるか楽しみですね
このまま加賀谷さんとやらとフラグは立つのか…
あと相変わらずご飯の描写が上手い!!
お腹空きました…(ᐛ )
4話まで一気に拝読しました
さっと読んだ印象ですが冬の描写と作中の幻想的な神社や登場人物の纏う空気が落ち着いていて
良い雰囲気だったお陰で穏やかな気持ちで読めました
まだ人物についてや詳しいことは分からない状態ですが
主人公が何故ここに導かれたのか
神社にいる2人は人間なのかも含め何者なのか気になりますねー
あと練り切り美味しそうでした✨
あなたにおすすめの小説
“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。
あめとおと
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
志熊みゅう同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
『婚約者を大好きな自分』を演じてきた侯爵令嬢、自立しろと言われたので、好き勝手に生きていくことにしました
皇 翼わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase