氷華と沈黙~恋愛経験ゼロの弟王子は、執着総帥に溺愛される~
世界経済を支配する大財閥・ネビュラの若き総帥ネルウス。人混みを嫌う彼が退屈な夜会を抜け出した先で耳にしたのは、伴奏もなく奏でられる一本のヴァイオリンだった。
名も名乗らぬまま気安く笑う青年。だがその正体は、軍で「氷華のレイヴェル」と呼ばれる冷徹な参謀――レガリア王国第二王子・リヒトラーデ。
王族として、軍人として生きることしか知らなかったリヒトの元に、ある日突然「お前が欲しい」という真っ直ぐな言葉が届く。
戸惑いながらも、少しずつ心を開いていく二人の物語。
※挿絵はAIを使用していますが、本文にAIは未使用です
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