『わたげに乗って、あなたの元へ。』
春、たんぽぽは“真実の愛”を咲かせる。
そして綿毛は、“離別”を胸に風へ乗る。
大切な想いを乗せたわたげは、ひとりの男子生徒の元へ辿り着く――はずだった。
だが待っていたのは、ロマンチックな恋ではなく、盛大なくしゃみと花粉への恨み言で!?
幻想的な空気感と、思わず笑ってしまうオチが交差する、シュール系青春短編。
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