観世音寺に龍は昇る
季節は秋。
主人公である中学3年の【前田龍之介(まえだりゅうのすけ)】は、京都から福岡の太宰府天満宮の地に修学旅行に来ていた。
自由時間に彼女の【清岡亜子(きよおか あこ)】と共に、観世音寺にある太宰府政庁跡をブラリとデートをかねて探索する龍之介達。
がしかし、喜ぶのもつかの間、亜子は足を滑らせ田の中に転落し、軽い脳震盪を起こし気絶してしまう。
そんな中、観世音寺の住人が偶然通りがかり龍之介達はその家でお世話になることに。
布団で安眠する亜子の姿にホッとし、龍之介も思わず寝てしまうが……。
気が付くと、何故か京都の地に?
しかも、車やビルなど現代を感じさせる者が一切ない。
驚いたことに龍之介は何故か幽体離脱状態で、平安時代の過去にタイムスリップしていたのだった!
しかも、目の前にはなんと、驚いた事に、『あの学問の神として有名な菅原道真公』が⁈
……これは主人公達が体験する、不思議な不思議なタイムスリップストーリー!
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。一部実在の人物や土地名などを使用していますが、パラレルワールド的な空想物語なので、ご理解の上お楽しみください!
絵はイラスト企画にて【てぃえむ】さんから了解を得て、有難くお借りしています!
五話(最終話)まで拝読。
何年もかけて道真一行を守った飛梅はすごく疲れてしまっただろうけど、しばらく休んでちゃんと二人を現代に戻してくれましたね(*'ω'*)
無事に戻れてホッとしました!
学問の神様である道真と一緒に飛梅も、これから先、若い龍之介くんたちの成長を応援してくれると思います!
素敵な作品をありがとうございました!(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
四話まで拝読。
梅の木は道真を守りたい、龍之介くんは亜子ちゃんを守りたい。目的が近い二人(?)が協力するという流れ、いいですね(*'ω'*)
飛梅伝説に実はこんなお話があったかもなんて、面白い発想!
京都から福岡まで何年も驚かさないようにこっそり守るというのもかなり大変だったと思います。でも龍之介くんと飛梅のサポートがなかったら無事には辿り着けなかったかもしれませんね。
三話まで拝読。
亜子ちゃんが道真の娘として登場してびっくり!(; ゚Д゚)
でも龍之介くんのほうは霊体だけのようだし、二人の状態の違いも気になります。
動物に好かれやすい道真の描写がでてきますが、龍之介くんも動物に好かれる体質だと一話で語られていたし、二人には何か関係があるのかな(´・ω・)
二話まで拝読。
亜子ちゃんが大ケガじゃなくて良かった!
幽体離脱して夢の中で過去に飛んでしまった龍之介くん(; ゚Д゚)
夢の中で歴史上の有名人に会えたらちょっと嬉しい気もしますが、龍之介くんは「どうして?」が大きいみたいですね(*'ω'*) 特に歴史好きというわけでもなさそうだし(笑)
「東風ふかば……」の句は知っていましたが、飛梅伝説は知らなかったので少し調べたりもして興味深く読み進めています(*´ω`*)
みつなつ花企画へのお申し込みありがとうございます!
まずは第一話を拝読。
舞台が福岡の太宰府天満宮ということで、一緒に旅行気分で読み始めました!
楽しい修学旅行のはずが亜子ちゃんが大変なことになっちゃいましたね(。>_<。)
無邪気で可愛い亜子ちゃんは人見知りもなくて、本当にワンちゃんタイプ!
大ケガしていないといいのだけど……心配です。
RT企画のご参加、ありがとうございます!
情景描写が細やかで、まるでその場にいるかのように感じました。序盤は平和で微笑ましい日常が描かれているのに、最後の急展開で一気に緊張感が高まります。読者の興味を引きつけ、「この後どうなるんだろう?」と思わせる力が強いです。
全体として、登場人物の感情や関係性が丁寧に描かれており、情景も目に浮かぶような素晴らしい導入でした。この続きがどうなるのか、とても気になります!
文章力もそることながら(自分は恥ずかしながらしらなかったのですが…)元ネタのある話を上手く作品に昇華させきった手腕も素晴らしいと思いました!
全体的に読みやすくて時代背景に興味を持つきっかけにも成りました!とてもいい作品でした!(この辺の時代を習ったはずの中学時代に出会いたかった…)
実際にある伝説を元ネタにした歴史ファンタジーなのですね!拝読させてもらった後、ググるとさらに面白いのは良いですね。飛梅伝説や菅原道真を知ってる方はもっと面白く感じるのではないでしょうか(私は勉強不足でした)歴史を元にした児童文学として素晴らしい出来だと思います。
最後まで読ませていただきました!
恥ずかしながら、歴史にうといため
ググりながら読ませていただきました。
菅原道真の飛梅伝説。
そんなものがあるんですね。
私はなんとなーく、学問の神様とうっすらした
イメージしかありませんでした。
タイムスリップしてしまった龍之介くんが
亜子ちゃんのために梅と共に龍となり、
龍之介くんは彼女を
梅は道真公を守るために奮闘する。
これが飛梅伝説のはじまりで、
このタイムスリップがなければ
この伝説はうまれなかったのか……
と、不思議な感覚になりました。
歴史が苦手な人にも
わかりやすく解説を入れてあったので
こどもでもすらすらと読めると思います。
私がググったのは、小ネタや元ネタを探すためです。
こどもたちも疑問に思ったり
もっと知りたいと思ったら
自分で調べられる、いい文書だと思いました。
途中、河童が助けてくれたというシーンは
ググってみたら、言い伝えであるんですね
勘違いがのちに後世に残ったとされて面白いです。
ラストのタイトル回収、ステキでした。
若き昇龍たちに、幸あらんことを。
ステキな小説をありがとうございました!
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