ススキの原の亡霊姫は月夜に語らう
ススキの原には亡霊姫と呼ばれる幽霊が出る。
そんな噂を聞いた野盗の男ロクは、どうしてもその話が気にかかりススキの原に訪れ、亡霊姫と出会うこととなる。
すると彼女を目にした瞬間、今まで感じたことのない感情に襲われ、どうしようもなく亡霊姫に惹かれた。
「ねぇ、明日の晩も良ければ私と話をしてくれない?」
亡霊姫に誘われ、ロクは毎晩彼女と話をすることが日課となった。
他でもない自分の中にある奇妙な感情の正体を確かめるため、男は今日も亡霊姫と語らう。
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「ねぇ、明日の晩も良ければ私と話をしてくれない?」
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