それはきっと、夜明け前のブルー

第7回ライト文芸大賞参加中! 現在の順位:127
過去のつらい経験から男の子が苦手な詩。
席替えで隣の席になった黒崎くんが怖くて、会話どころか挨拶すらできずにいた。

そんな詩の癒しは、毎晩庭にやって来る通い猫のブルー。

ある日、ブルーの首輪に飼い主からの手紙が結ばれていたことから、文通がはじまる。


男の子が苦手な詩と無愛想な水泳男子の黒崎くん。 恋から遠いふたりと、時々ねこ。


表紙 うすやきみすみ様
24h.ポイント 256pt
428
小説 4,372 位 / 184,849件 ライト文芸 119 位 / 7,547件