公爵推しの令嬢は公爵を切り捨てた者を許さない
アフリアット王国の裏社会を牛耳るニコラエヴナ一家。表では普通の令嬢を装っているが、ニコラエヴナ一家のボスである「狂犬のイリーナ」には乙女な一面があった。
それは王国随一のイケメン公爵、セルジュのファンだということ。
冷静沈着、完璧主義者で弱い者をいたわる心を持ち、現国王と王妃とも仲が良いセルジュは周囲からも人望が厚かった。しかし、事態は一変。
セルジュは宰相を毒殺しようとした罪で拘束されてしまう。証拠不十分で釈放はされたものの、国王夫妻からは非難され、結局毒殺未遂の犯人として、財産と領地のほとんどを没収されてしまう。一夜の出来事はセルジュが築いてきた全てもののが崩壊した悪夢の夜となってしまった。
セルジュは全てに絶望し、睡眠薬を飲み、川へ身投げをしようとしたところにイリーナが現れて止めに入る。
イリーナは推しのために、推しを不幸のどん底に突き落とした者たちに復讐を決意する。
※作品全体のおよそ1/5~1/2以上に暴力・残虐行為もしくは性行為表現など、それに近しい表現があるのでR15指定にさせていただきます。
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セルジュは全てに絶望し、睡眠薬を飲み、川へ身投げをしようとしたところにイリーナが現れて止めに入る。
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